空梅雨

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今朝は、子どもの通う小学校の学校林へ出向き、下草刈り作業を行った。

父兄と教師の方々で年に2回行う作業だが、この6月はさすがに汗びっしょりとなる。

しかし、休憩をとると涼しい風が心地良く、どうも梅雨という季節感が希薄だ。

今日一日、今にも降り出しそうになりながら、雨はほとんど降っていない。

午後から少し湿度も上がったが、去年の今頃とは比べればはるかに過ごしやすい日が

ずっと続いている。

ともかく田上地区での田植え作業は、あちこちで遅れているようだ。湧き水が乏しいからだ。


さて、今日は高倍率接写の機材について。

まずはこの写真を。

Y92106444.jpgズイコーD17.5-45ミリズームレンズの前玉はずしに、2倍テレコンを付けて、

35ミリ版換算で最高約6倍の接写が可能。

レンズ先端にはストロボの発光部が両サイドにあって、光量はそれぞれ調整できる。

ストロボ本体はサンパックPF20DX、2台をレンズ上に固定できるようにした。

カメラを構えてみると、バランスはそう悪くはないし、見た目ほど重くはない。

ストロボ2台の発光用トリガーとしては、カメラの内臓ストロボを使っており、

PF20DXをスレーブ発光させるようにしている。そのためストロボをレンズ上に

配置したわけだが、PF20DXのスレーブ機能は室内を想定している造りのため、

黒い遮蔽版を被せて、確実なスレーブ発光を維持している。

このレンズとストロボの組み合わせを半月ほど試用してみたが、

まずまずの使い心地であった。

だがしかし、レンズ上のでっかいお箱は邪魔といえば邪魔。

うっとうしい、といえば鬱陶しい。

このやり方は、ストロボの発光部を延長コードで抜き出すという工作をすれば、

あとは簡単な工作で済む。したがっていかにも安直な改造なのだ。

安直なだけあって、あまりスマートではない。

そこで、この改造ストロボをさらに進化させるべく、一旦、分解してみた。

Y92106861.jpgストロボ本体を、一つの平たい箱にまとめ、発光のトリガーをアクセサリシューにもっていく方式に

換えようというわけだ。さて、この先どう決着するのか、じつは綿密な計画などない。

これから考えてみようと思う。

それと、もうひとつ。

レンズのリバースアダプターを作ってみようとしたが、アダプターにレンズ系を組み込まない限り、

ワーキングディスタンスをできるだけ長くとる、ということを解決できない。

しかしもう今の時期にレンズを工夫している時間などない。

リバース方式は、前玉はずしよりか、ワーキングディスタンスが長くとれることもあって、

工作の手間暇を掛けるだけの価値は充分にある。

そこで糸崎さん方式のレンズリバース改造をやってみた。

ストロボの配光はいろいろと考えているが、例えば合体ロボット型がこれ↓

Y92106703.jpgまるで水中撮影のシステムみたいだが、重量はいたって軽い。

アームの支持土台は、オリンパスのツインフラッシュブラケットだ。

ストロボはハクバのデジタルスレーブストロボで、アーム部分はゴリラポッドのパーツを流用。

ゴリラポッドはどこまで使えるものかと試用してみたが、原型を留めていたのはわずか4日間

だった。アームの長さは自由に調整できるし、長くすれば逆光スレーブとして使える。

ハクバのスレーブストロボは、オート調光窓を塞いで常にフル発光するようにした。

これで発光量は安定するが、電池の消耗が早くなることと、光量調節ができない、という

デメリットが生じる。

さらに光を柔らくするディフューザーも工夫したいところだ。

いづれにせよ、撮影条件によってストロボの使い方も、いろいろと対応できるように

しておくことが必要で、現場での判断でそれを使い分けることができれば良い。

上の合体ロボで試写したのが、アカメガシワの花外蜜腺を舐めるアミメアリの写真↓

W22124002.jpg

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