コロコロリー♪ ♪ ♪

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鳴く虫のなかで一番好きな音色は、エンマコオロギだ。

反対に好ましくない、むしろ不快にすら感じるのが、アオマツムシの音色。

アオマツムシは宮崎に引っ越してきた2年前の夏には、少なくともわが家の敷地内には

いなかった。街中に出れば少ないながらアオマツムシの声が聞けたが、うちの家の中に

居るかぎり、その音色が聞こえてくることはなかった。

ところが今年はうちの林で鳴くようになった。まだ数は少ないが、いづれ増えていくような

気がする。

さて、エンマコオロギの撮影を始めた。仕事だからという理由と音色が好きだから、という

二つの理由がある。

エンマコオロギのくらしぶりを撮影するには飼育下で行う。

野外ではほとんど不可能に近い。

そこでまず飼育スペースを大幅に改善して仕事をやり易くしてみた。

これには丸一日掛かった。

エンマコオロギの鳴き声は素晴らしいが、くらしの様子はなかなか観察できるものではない。

飼育下で再現できる行動だけを、撮影する。

今日はメスがオスの上に馬乗りになって行う、交配の様子をかなり細かく撮影できた。

オスの求愛行動や、精球を渡す瞬間をしっかりと見たのは、恥ずかしながら初めてのことだ。

メスがイネ科の葉っぱをときどき食べていた。

オス同士の争い鳴きや、闘争の様子も面白かった。これも撮影できた。

飼育ではキュウリやナスなどを与えるが、実際はそんなぜいたくな物は食べていないはずだ。

IMG_1743トリミング.JPGときに柔らかい枯葉も食べていた。



モンキアゲハが庭のヒガンバナにやって来た。夕方、午後5時すぎ。

赤いヒガンバナはほとんど終わりかけだが、入れ替わるようにして黄色花が咲いた。

モンキアゲハは頭を花びらの奥に突っ込んだまま、ずいぶんと熱心に吸蜜していた。

W2286809.jpg(写真上/ EOS-5D  EF100ミリマクロ   )

(写真下/ E-520   ZUIKO D 50-200ミリズーム )







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