鳴く虫のなかで一番好きな音色は、エンマコオロギだ。
反対に好ましくない、むしろ不快にすら感じるのが、アオマツムシの音色。
アオマツムシは宮崎に引っ越してきた2年前の夏には、少なくともわが家の敷地内には
いなかった。街中に出れば少ないながらアオマツムシの声が聞けたが、うちの家の中に
居るかぎり、その音色が聞こえてくることはなかった。
ところが今年はうちの林で鳴くようになった。まだ数は少ないが、いづれ増えていくような
気がする。
さて、エンマコオロギの撮影を始めた。仕事だからという理由と音色が好きだから、という
二つの理由がある。
エンマコオロギのくらしぶりを撮影するには飼育下で行う。
野外ではほとんど不可能に近い。
そこでまず飼育スペースを大幅に改善して仕事をやり易くしてみた。
これには丸一日掛かった。
エンマコオロギの鳴き声は素晴らしいが、くらしの様子はなかなか観察できるものではない。
飼育下で再現できる行動だけを、撮影する。
今日はメスがオスの上に馬乗りになって行う、交配の様子をかなり細かく撮影できた。
オスの求愛行動や、精球を渡す瞬間をしっかりと見たのは、恥ずかしながら初めてのことだ。
メスがイネ科の葉っぱをときどき食べていた。
オス同士の争い鳴きや、闘争の様子も面白かった。これも撮影できた。
飼育ではキュウリやナスなどを与えるが、実際はそんなぜいたくな物は食べていないはずだ。
ときに柔らかい枯葉も食べていた。
モンキアゲハが庭のヒガンバナにやって来た。夕方、午後5時すぎ。
赤いヒガンバナはほとんど終わりかけだが、入れ替わるようにして黄色花が咲いた。
モンキアゲハは頭を花びらの奥に突っ込んだまま、ずいぶんと熱心に吸蜜していた。
(写真上/ EOS-5D EF100ミリマクロ )
(写真下/ E-520 ZUIKO D 50-200ミリズーム )
反対に好ましくない、むしろ不快にすら感じるのが、アオマツムシの音色。
アオマツムシは宮崎に引っ越してきた2年前の夏には、少なくともわが家の敷地内には
いなかった。街中に出れば少ないながらアオマツムシの声が聞けたが、うちの家の中に
居るかぎり、その音色が聞こえてくることはなかった。
ところが今年はうちの林で鳴くようになった。まだ数は少ないが、いづれ増えていくような
気がする。
さて、エンマコオロギの撮影を始めた。仕事だからという理由と音色が好きだから、という
二つの理由がある。
エンマコオロギのくらしぶりを撮影するには飼育下で行う。
野外ではほとんど不可能に近い。
そこでまず飼育スペースを大幅に改善して仕事をやり易くしてみた。
これには丸一日掛かった。
エンマコオロギの鳴き声は素晴らしいが、くらしの様子はなかなか観察できるものではない。
飼育下で再現できる行動だけを、撮影する。
今日はメスがオスの上に馬乗りになって行う、交配の様子をかなり細かく撮影できた。
オスの求愛行動や、精球を渡す瞬間をしっかりと見たのは、恥ずかしながら初めてのことだ。
メスがイネ科の葉っぱをときどき食べていた。
オス同士の争い鳴きや、闘争の様子も面白かった。これも撮影できた。
飼育ではキュウリやナスなどを与えるが、実際はそんなぜいたくな物は食べていないはずだ。
モンキアゲハが庭のヒガンバナにやって来た。夕方、午後5時すぎ。
赤いヒガンバナはほとんど終わりかけだが、入れ替わるようにして黄色花が咲いた。
モンキアゲハは頭を花びらの奥に突っ込んだまま、ずいぶんと熱心に吸蜜していた。
(写真上/ EOS-5D EF100ミリマクロ )(写真下/ E-520 ZUIKO D 50-200ミリズーム )