霧島山の夕暮れ

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JX1828911.jpgふとトイレの窓から外を見やると、一羽のタカが舞い上がった。

そのタカは、チョウゲンボウである。

脚には獲物がぶら下がっていたが、スズメなのかネズミなのか、よくわからなかった。

へえ~、チョウゲンボウがわが家の庭に舞い降りたか、と、ちょっといい気分になった。


東京から今の住居に引っ越すにあたって、気になっていたことがある。

それはこうして、住居がどっぷりと自然の営みの渦中にあることで、

はたしてこれまで通りに仕事ができるだろうか?という懸念だった。

どこか安心して、のほほん、とした生活リズムに陥るのではないか、という心配である。

恵まれすぎて、見えなくなるものがあるのではないか?という危惧である。


地域の方々と打ち解け、受け入れられるには、どうすればいいのか。

どうにも、自分が浮いた存在に見えてしまう。

( 写真/    E-620  ZUIKO D 50-200ミリズーム  )




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