ストロボFL-300R

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オリンパスPENシリーズのストロボ、FL-300R を使ってみることにした。

電源は単四2本で小型軽量、なおかつ発光部が前傾できるので接写撮影には好都合。

多灯撮影も必要なので、2台購入した。

ただし、カメラ対応表を読むと、いわゆるPENシリーズの第三世代カメラでないと、

ストロボの機能をフルには使えないことがわかる。

とくにマニュアル発光が旧シリーズのカメラ(EPL-1やEPL-2など)では使えないと

書いてある。第三世代の新型PENを所有していない私としては、

マニュアル発光が使えないのでは困るなあ、と思っていた。

で、実際にテスト撮影してみたところ、

RCモードで使う場合においては、マニュアル発光設定も可能であることがわかった。

FL-300R.jpg上の写真のようにカメラのアクセサリーシューではなく、カメラから離して使うぶん

(RCモード)にはマニュアル発光も使える。接写撮影では電子ビュワーを装着するので、

こうした使い方のほうが私としては好都合だとも言える。(写真では内臓ストロボを

ポップアップしていないが、撮影時はポップアップする)

ただし、FL-36Rのようなスレーブフラッシュとしての機能は無いので、汎用性に欠ける。

あくまでもPENシリーズのカメラと組み合わせ通信機能を活かすことを前提としている。

例えば、今日のヤママユ蛹の写真画像は↓  (以下、全部、FL-300Rを使ってのテスト)

ヤママユ蛹の今日.jpg乳白アクリル板上に置いて、板の下から一灯、カメラ側から一灯を発光させているが、

こういったライティングでは、TTL発光よりかマニュアル発光のほうが調整し易い。

なお、ヤママユ蛹は触れると腹部を動かすので、まだ生きてはいるようだ。

さらに逆光を活かした撮影。↓

ふうせんかずら実断面.jpgやはりストロボはマニュアル発光させている。

このフウセンカズラの実の写真では、FL-300Rを2台と、F-L36Rを1台使用。

FL-300RとFL-36Rの2台を逆光として配置し、カメラ側からFL-300R一灯を

入れている。マニュアル発光の光量バランスは撮影意図によって微妙に違ってくる。

ここまでは室内撮影だったので、離れたストロボを同調発光させることでの問題は

まったく無かった。

次に屋外での発光テスト。ちょうど昼頃から陽射しも出てきた。

太陽光のもとでもRCモード撮影が機能するかどうか、重要なチェックポイントである。

フウセンカズラに来ていたキウリハムシを撮影してみた。レンズの向きは南向き。

キウリハムシ葉裏にて.jpgカメラが太陽側に向いていてもFL-300Rはちゃんと発光してくれた。

スレーブ機能はかなりしっかりしている。ちなみにRCモードでのカメラ内臓ストロボの

通信光量の強さは一番低い「LO」に設定してある。通常はそれでじゅうぶんのようだ。


ストロボFL-300Rは、PENカメラと組み合わせて使えば、撮影機材をより

コンパクトにできる。一応、3台までの多灯撮影をメーカー側では推奨している。

ストロボのチャンネルは常に1で、グループ分けは、AとBしかない。

したがって3灯使う場合の光量配分は2グループでは常に同じ光量となってしまう。

ただし、FL-36Rを加えれば、グループ分けはもっと増やせる。

FL-300Rをカメラに固定しているアームは、コンデジ用のアクセサリー。

カメラ底部への取り付け部分は少し削り、なおかつ止めネジの頭径も小さいものに

取替えて、アームを装着したままでも電池交換ができるように工夫している。

曲線アームはカメラを構えるときグリップとしても役立つ。


昨日は、東諸県郡 綾町にて講演の仕事があった。

講演の時間は40分。

三股町から綾町までは片道約50分。走行時間は往復で100分程度だったが、

うちに戻ったら疲れを感じた。途中、雨が激しくなって大きな水溜りでスリップしそうに

なって、ヒヤッとした。もっと減速しておけばよかったと思ったが、後悔しても遅い。

けっこう深い水溜りであったようだ。車体が大きく左右に揺れたときは反対車線に

はずれてしまうかと思った。


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