| アオスジアゲハ越冬蛹は羽化ならず! 2006/03/18(その2) | | 台所の外に植えてあるクスノキには、アオスジアゲハの越冬蛹が5個もついていたが、今日、確認してみると全部が寄生バエなど天敵にやられてしまったことがわかった。
小さな木に多くの幼虫がつくと、こうして寄生率が高くなることはよくあることだ。それにしても、目の届かない梢のどこかには、無事なままの蛹が隠れているのではないか、そう期待もしてみたくなる。 (OLYMPUS E-330 魚眼8ミリ+1.4倍テレコン)
『Nikon クリーニングキットプロ』
デジタル一眼レフカメラの弱点の一つが、受像素子前面のローパスフィルターに付着するゴミ問題である。 これを積極的に解決しようとユニークな機構を取り入れたのはOLYMPUSのみで、それ以外のカメラメーカーのデジタルカメラでは、とにかくゴミを人の手によって逐一クリーニングするという方法をとるしかない。 これまでこのクリーニングについては、メーカーのサービスステーションに出向き、プロの手に委ねることにしてきた。まあ、折りをみて都内に出た機会にでも済ませば良かったのである。 しかし、来年になったら九州は宮崎県に移転することが決まったことで、もしそうなったら、これまでのように日帰りでクリーニングを済ませるなどということは不可能になる。 そこでいよいよこうなったら、自分でクリーニングするしかない。「Nikon クリーニングキットプロ」は、ずいぶんと前には品切れ状態が続き、しばらくは購入を諦めていたのであるが、ふと先日思い出してオンラインショップを開いてみたら、ちゃんと購入手続きができ、本日、届いた。 しかし、届いたキットを開けてみれば、「無水エタノールは薬局で購入してください」とあり、すぐには使えないこともわかった。
 | |