| バックナンバー3/16で紹介した「オオフタオビドロバチ」の幼虫が一部、蛹化した。 写真の蛹は大きさからしてメスだと思われる。 しかし、竹筒部屋の配置から推測された性別とは、違う結果となっている。 今後の成りゆきを見てみたい。
『踏んでしもうた!』
今朝はまず空掘川の河原に降りてみた。 というのも、ツマキチョウ幼虫の餌がマンション裏草地のセイヨウアブラナでは供給できなくなったからだ。 もう結実しきって蕾も花もほとんど手に入らない。 そこで河原のセイヨウカラシナに供給源を求めたというわけだ。 ジイーと長く伸ばして鳴くクビキリギスの声を耳にしながら、セイヨウカラシナの蕾や花を摘んでいくうちに、なにやらグニュという感触を足の裏に感じた。 うぬ!?なんじゃこれは!? 足下を見ると、おお!でっかい青大将ではないか!! しかし、踏まれたアオダイショウはびくりともしない。 「なんじゃい!われ!!」 そんな声すら聞いたような気がして、 「すみません!」私はさっさと現場を立ち去った。
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