| マンションの門灯に飛来したコクワガタのオスを 今朝、見つけた(写真上、中)。
雑木林ではすでに樹液にやってきた大きなオスを先日、撮影したばかりだが今日の写真の個体は体長33ミリの小柄である。
よく見ると大顎や触角の付け根、脚などにダニの一種が付着していた(写真下)。 ダニはクワガタムシの体液を吸うらしく、招かざる客であろう。
クワガタムシのなかでもっとも身近なコクワガタは、どんな林に行っても出会えるほど繁栄している。 しかし成虫はほとんど夜活動しており、昼間に樹液などで見かけてもすぐさま姿を隠してしまう。
業務日誌番外編
『車は安全運転をしていても、危ない!という話し』
今日は朝から真夏のような日射しとなり外気温は30度を超えた。 しかも強風が吹き荒れ、野外での撮影は困難だ。
さて、それでも仕事に出掛けようと車に乗ってマンション裏の駐車場を出てから30メートルほどの十字路でのこと。 右手の停止線で一時停車していたワゴン車がいきなり発進し、十字路の中程にさしかかっていた私の車の横腹に激突した。
私はワゴン車が一時停止を守り、さらには運転手がこちらに気付いているようにも見えたので、 それでも念のため減速しつつ十字路に進入したのだが、信じられないことに相手は急発進してきたのであった。 こちらが走行している車道は広めで一時停止の標識は無い。
先方は給食センターの配送車で運転手は若い女性であった。 その女性は開口一番 「またやってしまった!どうしよう!」 とかなり狼狽えていた。
私はことの状況を話し合い、どちらに過失があったのかをきちんと確認しようとしたが、 彼女はとにかく会社に連絡とらせてくれといい、 涙ながらに事故を報告している。 もちろん女性は私にひたすら謝る。幸い双方共に怪我はなかった。 女性は過失責任が自分にあると認めているので、 私は責めるような発言は控えた。 おそらく彼女は、今回の事故で仕事を失うのではないかという危惧に一番恐れおののいていたのではないだろうか? 「また、やってしまった!」という言葉には、 もう後が無いという切迫した気配が漂っていた。 「今度やったら、首だからな!!」 そんな上司の台詞が聞こえそうでもあった。
電話先の会社の担当者に私が出て、警察に通報することを告げると、その必要はなくこちらが一方的に悪いようだから保険会社からそれ相応の対処をさせるとのこと。 女性運転手はまだ仕出し弁当の配送も残っていると言うので、そのままとりあえず放免となった。 先方は仕出し業務を優先させたのだ。 立場を替えてみれば、それも理解できる。一応怪我もなく、過失責任もはっきりしているから、、。
私の車は右フェンダーと右前方ドアがボコボコにへこんで変形し、 ドアは閉じなくなった。 修理するまで走行するのは危険だ。 今日の事故で、私はほとんど仕事にならず保険会社との連絡や車のディーラーでの修理査定など、つまらぬ時間に終始してしまった。
車の運転を始めて17年、交通事故の当事者になるのは今回が初めて(昔、山道で横転したことがあるが、それは単なる自損)である。
今回の場合、 私の車は徐行ながら走行していたということで、注意義務が私にも発生し、全面的に相手方が過失責任を負うということにはならない。 責任配分はこちら2で先方が8ということで決着した。
先方の給食センターの担当者が「全面的に責任とる、、、、」という最初の口約束などは、まさにこうした事例に手慣れたつわものの余裕ある対応だったのだ。 私はころりと信じて、少なくとも修理代全額を払ってもらえるものと一瞬安心したのだが、 再び電話連絡とると、そのつわものは 「保険会社にまかせる、詳しいことはそちらで、、」 とそっけない。 申し訳ないという気持ちは最初からカラカラに乾いており、むしろとんだ災難としか捉えて無いことは電話先の事務的な声ですぐにわかった。
いずれにせよいくら私が被害者だと主張しても、それは通用しないのである。 これって、変じゃないか!?と憤慨してごねる人もいるようだが、過去の判例では完全な被害者としての立場は認められていない。
もし私の車が停止していて、そこへ体当たりを喰ったなら、これは完全に先方が100パーセント過失責任を問われるそうだ。 つまり車、自動車というものは走行している限りにおいてまさに凶器であり、その凶器について運転手は常に責任を負うという理屈は非常に正しいと言える。
実は私は先にも何回か書いたのであるが、 この5月初めに今の車を購入するまで、8ヶ月間 も自家用車が無い状況を経験した。
その日々のなかで車というものがいかに歩行者にとって脅威であり、なおかつ日本の経済構造が車社会に支えられているにもかかわらず、この日本社会はどれだけいいかげんな道路政策を行って来たかを改めてしみじみと実感したのである。 なおかつ運転する人々の認識もかなり、いや相当、無茶苦茶、甘っちょろい! そうして私の運転は以前よりも明らかに慎重になった。出せるとわかっていても、高速道路でないかぎり50キロ以上では絶対走行しない!急いでどうなるのか!
その車生活復帰1ヶ月も立たぬうちの今日の事故である。慎重にかつ冷静にとは口で言うもそう易くはないのである。
『待望のマーク2!ついに明日、入手!』
今日は写真も面白く無い上、長々と自動車事故の報告まで書いてしまったが、 長らく待ち望んでいたデジタルカメラ「EOS1D マーク2」が明日にも手に入るという、 私だけにとって嬉しい小さなニュースも昨日あった。
中野のカメラ店にずっと前から予約していたのだが、ようやく私にも順番が巡ってきたわけである。
今日のアップされたコクワガタの写真上、中では おそらくWEB上では判りづらいと思うが、 実はかなり偽色が発生している。 現在、使用しているEOS1Dの画像素子CCDの能力では、 クワガタムシのような甲虫や他の昆虫でも、 体に金属光沢を帯びた部分では特に、偽色が出てしまうのである。 これは悩みの種であったのだが、 明日にも入手できる新機種マーク2では、 こうした偽色の低減にも力を入れているという前評判なので大いに期待したい。
だが、私はルーズなのでマーク2の使用感、解像力などカメラの性能をお伝えするようなことは、 多分、しません。 だって、カメラ雑誌で有名カメラマンがたくさん書いてあるわけだし、ね。
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