| 近所の公園ではアブラナが開花し始め今日は「ニホンミツバチ」もさかんに飛来した(写真上)。 どこに巣があるのか気になるが目立つ場所だとすぐ駆除されるのでいつも困っている。
暖かい日射しを浴びて「スジグロシロチョウ」もついに姿を現わした(写真中)。 越冬していた蛹が羽化した春一号だ。 ホトケノザで吸蜜したり日光浴の回数も多い。
ここの公園では他にモンシロチョウ、ヒメアカタテハ、キタテハが見られた。
そんな春の光景の中、落ち葉の下を覗いてみると まだ冬ごもり中の「ホソヘリカメムシ」(写真下) がいた。 このカメムシはスマートでかっこいい。色が地味なのが惜しい!
このところの陽気続きでもうどんな昆虫が飛び出しても驚かない、そんな気分だ。
明日は都内の出版社で打ち合わせやら親戚の会社のホームページ用撮影(会社は青山にある)があるので フィールドに出る時間がない。 もしかしたら明日のアップは無理かもしれない。
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札幌行きは中止して正解でした。 やはりあちらは悪天候続きで しかも最終日の飛行機は欠航と なりました。 「雪虫」の撮影は別途、予定して おりますので、また改めてお知らせします。 | |