[ 宮崎県 三股町 ]
今日は一日、山仕事。炎天下の肉体労働だ。
汗の量も半端ではない。しかし、
室内で暑さにあえぐよりか、まだましかと思えた。ともかく体を動かさない限り
仕事が進まないのである。写真撮影の準備にこれまでに数日費やしてきたが、
まだ作業は終わらない。午後5時前にとりあえず、ひと段落した。
以前から欲しかった、4本爪のフォークを買った。
これは主に刈り草を移動させたりする道具である。
価格は5千円近いものもあるが、初めてなので2千円程度の廉価版にしておいた。
ともかく使ってみて、どこの造りが大事なのかそれを把握しておく必要がある。
5千円ほどもする値打ちを知るには時間も必要だ。
それでもこの4本爪フォークはすこぶる役に立つ。近所の農家の方が使っている
様子をつぶさに観察し、なるほどそういう風に使うと便利なのだな、と理解できた。
道具は適材適所。体の疲れも全然違ってくるから、道具選びは大事だ。
夕方、犬の散歩。
オオカマキリはまだ終令幼虫が多いが、ようやく一匹だけ新成虫を発見できた。
威嚇行動も長い。翅を広げたときには走り出してしまった。
午後7時から、長田峡にて観察会の下見。
水銀灯に集まる虫の観察会を明日に予定している。
水銀灯の下に白幕を張ってみようと思う。問題は天候である。蒸し暑く、無風であること
を祈るしかない。
        
    今日は一日、山仕事。炎天下の肉体労働だ。
汗の量も半端ではない。しかし、
室内で暑さにあえぐよりか、まだましかと思えた。ともかく体を動かさない限り
仕事が進まないのである。写真撮影の準備にこれまでに数日費やしてきたが、
まだ作業は終わらない。午後5時前にとりあえず、ひと段落した。
以前から欲しかった、4本爪のフォークを買った。
これは主に刈り草を移動させたりする道具である。
価格は5千円近いものもあるが、初めてなので2千円程度の廉価版にしておいた。ともかく使ってみて、どこの造りが大事なのかそれを把握しておく必要がある。
5千円ほどもする値打ちを知るには時間も必要だ。
それでもこの4本爪フォークはすこぶる役に立つ。近所の農家の方が使っている
様子をつぶさに観察し、なるほどそういう風に使うと便利なのだな、と理解できた。
道具は適材適所。体の疲れも全然違ってくるから、道具選びは大事だ。
夕方、犬の散歩。
オオカマキリはまだ終令幼虫が多いが、ようやく一匹だけ新成虫を発見できた。
午後7時から、長田峡にて観察会の下見。
水銀灯に集まる虫の観察会を明日に予定している。水銀灯の下に白幕を張ってみようと思う。問題は天候である。蒸し暑く、無風であること
を祈るしかない。
( 写真: E-M5、E-PL2   M.17ミリレンズ )
今日はマイクロフォーサーズの17ミリレンズのみを使ってみた。
このレンズは薄く、カメラを持ち歩くにも手軽である。
オオカマキリの写真のみE-PL2の内臓ストロボを使用。野外光とのバランスには
気を使った。ストロボはディフューザーを使っていないので、光量を抑えないと不自然に
なる。ストロボを使うかどうかは微妙な場面だが、三脚が使いにくい場面でもあり、
オオカマキリの姿をしっかり見せたければ、ストロボを使うしかない。F11まで絞った。
ストロボの光量はマイナス2まで落としている。
色温度はかなり難しい条件で、WBは太陽光で撮影したが、
アスファルトの路面が真っ青になってしまった。
そこでフォトショップ上でカラーバランス調整をして路面の色を見た目に
近くしてみた。
このレンズは薄く、カメラを持ち歩くにも手軽である。
オオカマキリの写真のみE-PL2の内臓ストロボを使用。野外光とのバランスには
気を使った。ストロボはディフューザーを使っていないので、光量を抑えないと不自然に
なる。ストロボを使うかどうかは微妙な場面だが、三脚が使いにくい場面でもあり、
オオカマキリの姿をしっかり見せたければ、ストロボを使うしかない。F11まで絞った。
ストロボの光量はマイナス2まで落としている。
色温度はかなり難しい条件で、WBは太陽光で撮影したが、
アスファルトの路面が真っ青になってしまった。
そこでフォトショップ上でカラーバランス調整をして路面の色を見た目に
近くしてみた。