食べものの最近のブログ記事


パセリ

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「新開くん、人が喰うとは思ってないから、これ洗ってないぜ。喰うなよ」

とある食堂で先輩カメラマンにそう言われたが、私は皿に盛りつけてあったパセリを食べた。もう25年も昔の話しだが。

私はパセリが大好きなので、どんな料理でもそこに添えられたパセりは必ず残さず食べている。

キアゲハJX167753.JPGもちろん、キアゲハ幼虫の気分を味わいためではない。 純粋にパセリが好きなのだ。
好きになったきっかけは、松山市駅前で初めてホットドックを食べたこと。

オニオンスープに、アサリのバター炒め、クリームシチュー、、、、みじん切りにしたパセリは欠かせない。
パセリの、あの香りがたまらない。

ニンジンにいたキアゲハの写真はだいぶ前の9月に撮影したもの。もう何年前に撮影したのか忘れた。




三股町 田上

昨夜、宮崎空港に着いたときには、小雨が降っていた。ちょうどいいお湿りだと思い、ふとシイタケのことが気になった。夕方、犬の散歩に出るとき黒寒冷紗をめくってみれば、なるほどシイタケの子らが並んでいた。

シイタケIMG_5855.JPGざっと見渡しただけでも、食べ切れないほどの数だ。

谷津田では、ベニシジミが日光浴をしていた。

ベニシジミIMG_5861.JPGスジグロシロチョウ2頭も花に来ていた。しかし、日陰に入ると冷える。

庭のイヌザンショウで育っていたカラスアゲハが、本日、夜に蛹化した。
ユズでずっと居座っていたナガサキアゲハの終令幼虫2頭も、そのままユズの梢で蛹化していた。




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[ 愛媛県 松山市 ]


飼育昆虫の世話をする。もちろん撮影の下準備も同時に進行する。

そうこうするうちに、午前中もあっと言う間に終わる。

外は雨だ。 合羽を羽織っていろいろ作業をこなす。

午後からは室内撮影。被写体の大きさは1ミリとちょっと。それも歩く。

撮影は椅子に座ってできるが、かなり疲れる。

午後7時過ぎ、買い求めたサザエを、つぼ焼きに。

さざえ.jpg瀬戸内のサザエは突起がほとんどない、おだやかな貝殻。

松山に滞在するときは、たいていこの一品を肴にする。

テレビのドラマを久しぶりに観た。




3月に予定している自然観察会の下見に行ってきた。

場所は宮崎県、小林市。

渓谷には遊歩道が整備されており、岩盤をくりぬいたトンネルがいくつも続く。

ルリミノキの実は萎んでいるが、それでも瑠璃色が鮮やかだ。

ルリミノキの実.jpgルリミノキが茂ったある場所で、ここならいるだろう、と思えて探してみたら、

やはりいた。              とはいえ、最初は鳥の糞にも見えた。

ワクドツキジグモ全景.jpgさらに寄ってみれば、

ワクドツキジグモ中より.jpg間違いない!  ワクドツキジグモ の幼体 である。

上の写真とは天地を逆にして高倍率撮影。

ワクドツキジグモ幼体アップ.jpg本種を撮影するのは一年ぶり。

今日の発見でワクドツキジグモの生息環境というものが少し見えてきた気がする。

同じルリミノキの葉裏では、イトヒキミジンアリタケらしき冬虫夏草も見つかった。

遅めの昼食はカップラーメンにしてみた。

久々に スベア123 使って湯を沸かそうとしたら、プレヒートしても点火できず。

整備不良であろう。時間もないのでガスストーブに切り替えた。

写真画面左が、愛用のスベア123。

ストーブ2台.jpgカップラーメンは小林市のコンビにで売っていた、鹿児島ラーメン。

カップ麺.jpgカップ麺にしては高かったが、味はそこそこ。

スベア123 は小型軽量で火力もあり、とても気に入っているが、少々使いづらい。

ネットで調べてみたら、これを徹底改良している方のブログを見つけた。

これまで不便と感じていた点を、私なりに改良してみようという気になった。

冬場は火を起こしてお茶を入れるだけでも楽しいものだ。

なお、昨日のコガネグモと本日のワクドツキジグモの高倍率撮影で使用したレンズは

同じレンズ。

オリンパスEシリーズの14-42ミリズームレンズをリバース改造したもので、

キャノン65ミリマクロレンズと同程度の倍率まで撮影できる。

このレンズをオリンパスPENのE-PLシリーズで使う。

冬場のフィールド撮影では、PENカメラのみで動くことがほとんどである。








           あけまして おめでとうございます。

              本年も 「ひむか昆虫記」 をよろしく お願いします。

ジョロウグモあいさつ.jpg25年間暮らした東京から宮崎に引っ越して、今年で5回目の正月を迎えました。

宮崎に来てから、いろいろなことがありました。ほんとに。

   鳥インフルエンザ、口蹄疫、新燃岳噴火、、、、、。 人災やら天災やら。

それらの出来事をどう捉えるかは、人によって様々です。

マスコミから流れてくる情報も鵜呑みにはできません。情報をいかに正確に知るかは

大事なことです。個人、個人で努力するしかありません。

 自然なんて自分には関係ないさ、そう考えている人たちにメッセージを送りたい。

それが私の仕事の一つだと捉えています。好事家は論外です。

 中学生のころまで、私はまさに自然音痴でした。いや恐くて自然の中で

遊べなかったのです。それがずっと後悔の念として残っています。だから、というわけでなく、

小学生の子供たち、中学生の子供たち、そして高校生の子供ら、

学校の授業も大事だけど、ときどき野原に出掛けてください。

野原や林なんて無いよ!そんなことは言ってはいけません。

あるとこにはあるんです。自分には見えないだけですよ。


昨日、素敵なお菓子をいただきました。

ジャンドウーヤ チョコレート.jpgカファレル社(Calfael)のジャンドウーヤ チョコレートです。

可愛い缶箱にメルヘンチックなチョコが入っていました。

これは私がいただいたものなのに、家族皆でじゃんけんとなりました。

私は真っ先に負けてしまい、一番左の鐘型のチョコを食べましたが、

いや、これがなんとも美味しかったです!



燗の季節

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昨日は林の手入れ、買い物などで慌しかった。

なので少しは撮影したが、ここで紹介したいような写真は撮れていない。

一昨日の夜、ひさしぶりに我家では私一人で夕食をとり、

借りてきたDVD映画を独りで鑑賞した。初めて飲む日本酒「黒牛・純米酒」は

酒屋の主人に教わった通り、ぬる燗にしてみるとたいへん美味かった。

「黒牛」は和歌山県の酒で、けっこう有名らしい。

VC244631.jpg私の住む町や隣町の都城市、いや宮崎県全域では焼酎が当たり前という環境なのだが

ある所にはあるもので、車で10分足らずの場所に日本酒とワインの銘柄に凝った

酒屋が一軒だけある。「黒牛」もここで買い求めた。

ワインは店主が素人にでもわかる言葉でいろいろ説明してくれて

料理や予算に見合った銘柄を選んでくれるのが嬉しい。日本酒もどういった飲み方が

旨いか自分の体験もまじえて教えてくれる。けっして押し付けがましくないところもいい。

なので、私はこの酒屋の馴染み客となってしまった。もちろんこの店には

焼酎も置いてあるがそれほど銘柄にこだわっているようには感じられない。

さて、ぬる燗で飲むときは徳利を湯煎で。

大徳利はたしか東京駅八重洲口近くの民芸店で買ったと記憶している。

うちにある徳利はこれ一本のみ。ぐいのみは砥部焼。

VC244633.jpg冷で一杯というときはこちらの平徳利で。この徳利も砥部焼。

おちょこは、うるし塗りの軽いものを。小さいのは嫁さん用。

VC244638.jpg酒はときに無造作にコップ飲みというのもいいが、

やはり普段は器にも凝って穏やかに味わいたい。

一昨日鑑賞した映画は『硫黄島からの手紙』。



シイタケの収穫

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コマ打ちをしたのは昨年の3月だった。

萌芽更新で伐採したクヌギは幹周りも大きく、

ほだ木を並べる作業だけでもたいへん苦労した。しかし苦労した甲斐もあって

数は少ないもののシイタケが出来た。

シイタケ1.jpgただし、シイタケが育っていることに気付くのが遅すぎて、20本ほどあったうちのほとんどは

傘が巨大なまでに成長してしいた。

シイタケ4.jpg大きくなりすぎたものは、干しシイタケにすることにして収穫した。

干しシイタケ.jpgまだ小指くらいの幼菌もあるので、これから成長を見るのが楽しみだ。

いったんは諦めかけていたのでけっこう嬉しかった。

これなら来年もまたコマ打ちをやってみたいと思った。思うが、

今度はホダ木のサイズを考えたほうがいい。

作業性から言えば、でっかいホダ木はたいへんなので、細いクヌギを選びたい。

けれどうちの林のクヌギはどれもでっかいので、そういう選択はあまりできない。

径が太いならば、長さをできるだけ短くすればどうだろうか?

まあともかく、シイタケ栽培も趣味の範囲でいろいろ工夫を楽しめるのだし、

酒の肴にもなるしで、めでたい。

今宵は酒蒸しでもと思ったが、あいにく日本酒をきらしている。

ので、自家製シイタケの味見はまずワインで一杯というのもいいかもしれない。



愛媛の地酒

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松山市内の酒屋で薦められた「城川郷」純米酒を飲んでみた。

3年ほど前に一度飲んだがあまり記憶にない、のでどうかと思ったが、

なかなかいける。純米吟醸もついでに買っておいたが、こちらはどうだろう。

「城川郷」の酒造会社は西予市城川町にある。

この純米酒はよく売れていると店主の説明だったが、なるほどさっぱりして飲み易い。

旨みとしてはもう一つ物足りないのであるが。

城川郷.jpg
四国中央市にあった酒造会社は数年前に会社を閉じてしまったが、

「森の翠」は旨かった。

お盆休みで松山に帰省しているが、実家の周りにはクマゼミが多い。

午前中はシャワシャワシャワ~の大合唱に包まれる。

夜になるとカエルの鳴き声がにぎやかだ。家のすぐ東隣が水田だから

まるで枕元でカエルが鳴いているかのようだ。

マツムシの鳴き声は耳に心地よい。部屋のなかまで届くのはせいぜい、3匹程度と

少ないが、間をあけてチンチロリンと聞こえてくる。

前にも忘れて困ったことがあるが、EOSカメラ用の接続ケーブルを荷物に入れてなかった。

今回は日程が短いこともあるので、パソコンへのバックアップはとらないことにした。

ノートパソコンにはSDメモリカードの挿入口がある。

EOSー7DもダブルスロットでSDメモリカードが使えるといいのだが。



うちの東隣には少し隔てて、うっそうとした杉林がある。

夏には強烈な日差しを遮ってくれて嬉しいのだが、冬場はなんとも悩ましい。

JX1354763.jpg     昔、といってもそう古い話でもないが、

新潟県の栃尾市近辺の山村を巡り、風景撮影をしたことがある。

2万5千分の一地形図を眺めてみると、このあたりには池がやたらと多い。

なるほど鯉の養殖の盛んな地域であるからだ。

鯉の養殖池では困るが、そうでない池も混じっているだろうと思い、

この地域を巡ってみることにした。風景の中に池があって欲しかったからである。

当時のカメラはペンタックス645。

さて、時期は真夏のことだったが山村の商店を見つけ昼食のパンかおにぎりでも

買おうと立ち寄った。小さな商店だが金物から日用雑貨、食料品と、あらゆる商品を

扱っていた。そこで目に付いたのが、店先に並べてあった青リンゴであった。

それも小粒のリンゴがいっぱい詰まった一袋が500円もしなかったように思う。

おいしそうだったのでこれを買い求め、昼食とした。

小粒なので丸かじりができて、しかも期待に違わずほんとうに美味しかった。

あまりに美味しかったので、嫁さんにもおみやげに持って帰った。

それ以来、小粒の青リンゴを東京のあちこちで探してみたことがあるが、

売っている店には一度も出遭わなかった。

今、わが家の台所にはたくさんのミカンに混じってリンゴがある。

リンゴは子どもたちにも人気が高いが、目に付く割に食す機会が少なく、

いつまでも取り残されている。

リンゴは皮をむくのが面倒だから、ということもあるが、

子どもたちは皮をきちんと剥かないと食べようとしないから、私はそれが嫌なのである。

ざっくりと切り分けて、「皮ごと食べなさいよ」と皿に盛っても見向きもしない。

だからリンゴは敬遠してしまう。

しかし、これはなにかおかしい。

そのたびに思い出すのが、新潟の山村で食べた小粒リンゴのことだ。

手のひらに納まる大きさのリンゴを袖でゴシゴシ磨いてから、やおら頬張る。

シャブリと音がして、その歯ごたえもいい。

なんでこのような小粒リンゴが普通に商店で売られないのだろうか?と

ずうっ~と不思議な気がしているのは私だけであろうか。

リンゴはきちんと皮を剥いて綺麗な食器に盛り、フォークなんかで上品に食べるのが

それが世間の常識なのだろうか。

ミカンは、うちでは買い求めたことがない。それはうちの嫁さんの実家のあたりはミカンの

産地であるから、毎年、冬にはミカンには不自由しないわけだ。

私達夫婦は愛媛出身だから、ミカンはいつも食膳にあるような境遇で育った。

ミカン狩りのバイトも学生のころには経験した。

ミカンの良さは、その手軽さだ。さっと剥いて、簡単に頬張れる。

でっかいリンゴも四等分などして、皮ごと食べればいいのだが、

しかしできればほんとうは、丸かじりをしたい。その食感が心地良いからだ。

山盛りした小粒リンゴをヒョイと手にしては、ゴシゴシ、そしてガブリ!!

そんなささやかな贅沢をしてみたい。

などと思っていたら、お歳暮でなんとリンゴが届いた。

もちろん大きな上品なリンゴである。とてもガブリとはいかない。

リンゴは大好きだが、どうしても小粒リンゴが忘れられない。

JX1354882.jpgコナラの紅葉が綺麗だ。うちの林にはコナラが少ない。

実生を大事に育ててみたいものだ。


先日、うちの雑木林で見つけたアカギカメムシ幼虫群。
幼虫群は居場所を少しづつ変えており、その群れの数は一本のアカメガシワで7つほど確認
できた。
JX065646.jpg今がちょうど羽化時期となっており、羽化直後の成虫の姿もみえる。そして幼虫のほぼ全部
が終令である。一本の木で凄い数の幼虫が育っているのだろう。

JX065840.jpg羽化直後の成虫の体色は浅く、時間を掛けて赤味が増してくる。いや、その美しさといえば
何に例えることができるだろうか。

私が初めてアカギカメムシに出会ったのは、八重山諸島の西表島であった。
その派手な色彩を目の前にして、亜熱帯の島に来ているんだなあ、と改めて感激したものだ。
それがなんと、今では庭の先の林にわんさか群れているのである。

( 写真上/ E-620 ZUIKO D50-200ミリズーム ストロボFLー36R )
( 写真下/ E-620 ZUIKO D35ミリマクロ+1.4倍テレコン )

昨日、都城市内で日本酒 『春鹿』 と焼酎 『山ねこ』 を買った。
『春鹿』は奈良県の酒だが、ルリセンチコガネの撮影で赴いたときにおでん居酒屋で初めて飲んだのも懐かしい。
『山ねこ』も以前に飲んだ記憶があるが、これは芋焼酎。
最近、焼酎を飲むことは稀となった。しかし、ラベルを見ているだけで美味しそうだったので、買ってみた。まあ、誰かへのおみやげにしようか、と思う。

L1061714.jpg( 写真/ E-P1  M.ZUIKO D 14-42ミリズーム )