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10月蝉

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三股町 田上

先週の冷え込みから一転して、本日は蒸し暑い夏日となった。
谷津田の休耕田ではモンシロチョウが一カ所で群れ飛んでいた(7頭だけど)。

うちの林ではアブラゼミが鳴いていた。最初はコナラの高所だったが、昼前にはカラスザンショウの低い幹に移動して鳴いていた。 ツクツクボウシの鳴き声もあったが、アブラゼミの方が勝っていた。

アブラゼミIMG_4353.JPGこのアブラゼミのオスはいつ頃、羽化したのだろう?9月末に羽化したとすれば、すでに3週間近くは生き延びていることになる。10月に入ってから羽化したのだろうか?

家庭菜園を耕すときは、これまで近所の農家の方に頼んだり、あるいは小型耕耘機を借りて自分でやったこともある。年に一回程度なので、それでも良かったのだが、いろいろ事情もあって、いっそ耕耘機を買おうかと、なった。しかし、小型のものでも15〜17万円はする。

中古で探していたら、知り合いの方の仲介で農家から格安で入手できた。今月中には耕したい、という嫁さんの希望通りとなった。

耕耘機ピコPA170012.jpgタイアがあって自走式だから作業は楽である。ORECのピコSF500という機種で型は少し古いが、作業をする上では全く問題ない。セルモータは無いので、エンジンは紐引き始動だが、一発でかかる。

中古といっても、この手の耕耘機は滅多に出物が無く、欲しいと思っても入手は難しい。今回の買い物はかなりラッキーだったと言えるだろう。

先々週、お盆に帰省した愛媛県で、タケトゲハムシを見た。

場所は西予市、明浜町。

ササの葉には幼虫の食痕が白く目立っていた。

P8130026.jpg保育社の図鑑によれば、タケトゲハムシの分布域は九州そして中国となっている。

九州にしか棲んでいないハムシ、と思っていたが四国にも生息しているようだ。

四国のどの辺りまで確認されているのだろうか?

うっかり忘れそうになっていたので、今日、ここに書きとめておくことにした。



今夜は明るい月夜。

IMG_2142.jpg睡眠中のキチョウ。

そして、ジョロウグモの網巣に掛かった、ツクツクボウシ。

IMG_2237.jpg今夜はクツワムシをもう一度見ておいた。

数多く個体を見ていくと、緑色型と褐色型は半々くらいの割合でいる。

褐色というのは緑と茶色の中間型や、薄い茶色、赤味を帯びた茶色などと

変化があって、緑、茶色と単純に二分できない。緑色型でも脚の色などは茶色であり、

全身見事に緑色、という個体は見つからない。

明るい草むらでは、タイワンクツワムシが鳴いていたが、草の深い場所にもぐりこみ、

撮影は容易ではない。

今の時期はクツワムシの最盛期であって、林に囲まれた我が家はクツワムシの

鳴き声に包まれており、タイワンクツワムシの鳴き声はほとんど届いて来ない。



アブラゼミのメスが、クヌギの幹で産卵をしていた。

JX086619.jpgアブラゼミの産卵は、体を幹に沈めるようにして行い、そのときに産卵管は隠れて見えない。
そこで、体を浮かしていざ産卵管を突きたてようとする瞬間をねらって撮影してみた。

アブラゼミの生活史を撮影するには、むしろ街中の公園とか神社の方が個体数も多く、
仕事がやり易い。今年は見送ろうかと考えていたが、うちの林でも少しは撮影のチャンスが
ありそうだ。

ツクツクボウシの鳴き声が、私の耳には「トッポジ~ジョ!トッポジ~ジョ!」と聞こえる。

JX086569.jpg
( 写真上、下/ E-620  ZUIKO D 50-200ミリズーム  ストロボFL-36R )


訂正:先日、買い求めた焼酎「山ねこ」を、米焼酎と書きましたが、これは誤りで、
正しくは、芋焼酎です。ここに訂正致します。