ゴキブリの最近のブログ記事


サツマゴキブリ

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サツマゴキブリを初めて見たのは20年前で、場所は東京都、八丈島であった。

八丈島空港の駐車場に一歩踏み出した路上に死骸がころがっていたのが最初。

そのあと八丈島のあちこちを巡るたびに出会うサツマゴキブリに新鮮な感動を覚えたのも

懐かしい。

さて、今日は雨の中、宮崎市の海岸林に行ってみた。雨ではあったが明るい時刻に

下見だけでもしておきたかった。

一旦うちに戻って、午後6時過ぎ、ふたたび同じ海岸林を訪れてみた。

アカマツやナツグミ、アカメガシワなどの防風林の中を歩いてみた。

久しぶりにサツマゴキブリを見る。昼間は物陰に潜んでいて姿を見ることは無いが、

夜にはあちこちで活動していた。

サツマゴキブリ海岸林.JPG
サツマゴキブリ2.JPG今夜はサツマゴキブリを見に行ったわけではない。

目的は別にあったのだが、いづれ紹介したいと思う。

これまで海岸林を訪れたのはオオテントウの撮影くらいだったが、今後はもう少し

こういった環境にも足を運んでみたいものだ。




都城市中心部にある「神柱公園」(かんばしら)。

ある探しものがあって訪れてみた。

この公園にはヌマスギの巨木が立ち並んでいる。

ヌマスギは別名、落羽松(らくうしょう)とも呼ばれるように冬には葉を落とす。

ヌマスギの根元にはクスノキの実生が生えていた。

クスノキ実生.jpg近づいてみれば葉っぱが暴食されている。

ぼろぼろクスノキ.jpg犯人はすぐに見当がつく。アオスジアゲハ幼虫の仕業に間違いない。

アオスジアゲハ幼虫2頭.jpgこんな感じで別の実生にも数匹の幼虫がついていた。幼虫たちはギリギリ年内羽化するの

だろう。

別のヌマスギ根元からニホンミツバチが出入りしていた。洞の中に営巣しているようだ。

蜂の姿を眺めていたら、すぐ近くに大きな ワモンゴキブリ がいることに気付いた。

ワモンゴキブリ0927.jpg漆塗りのようで綺麗な姿だ。もっと綺麗に撮影したいので捕まえることにした。

プラ容器の口をあてがって追い込もうとしたが、なんともすばしっこい奴だ。

2度も捕獲に失敗。そのうちニホンミツバチの巣口あたりに逃げ込んだ。

ニホンミツバチはおとなしい性格だが巣口近辺では立っているだけで刺されることもある。

それを覚悟の上で、枯れ枝を使ってワモンゴキブリを追い出してみた。

奴はタタタタタタ~~~~~ッと、ヌマスギの幹表面を登っていく。まさに駿足だ。

容器に追い込む作戦は無駄とわかったので、エイッ!!とばかり手掴みで捕獲した。

もちろん体を傷つけないよう押さえ込む。ゴキブリ臭はそれほどでもない。

さて肝心の探し物だが、3時間掛かってようやく発見できた。

今日はずっと曇ったままでときおり小雨が降り続けた。昼間でも懐中電灯が必要なくらい。


今朝のこと。

仕事部屋の外壁にでっかい昆虫を見つけた。

最初は触角がとれたノコギリカミキリか、と勘違いしたほど意外な場所にいた

オオゴキブリ

IMG_4964.JPGオオゴキブリといえば朽木の中や下など閉鎖的な暗黒環境に棲んでおり、

普段、明るい場所では滅多にお目にかかれない。

それでも大分県の宇佐神宮では昼間に地面を歩いているところを、

東京都、高尾山では樹の幹上を這っているところを、目撃したことがあるから、

滅多にお目にかかれない、とは言い過ぎかもしれない。

オオゴキブリには翅の無い無翅型もいて、どちらかといえばそちらがカッコいい。

どうですか、この黒光の体。翅があっても無くても、貫禄たっぷりです。

手で摘むと脚のトゲトゲが刺さって痛いが、しっかりとおさえておけばそうでもない。


昨日、寄生バエの蛆虫を見た。

蛆虫はオオカマキリ幼虫の体内から出てきたものだ。

9月に入りオオカマキリ幼虫が見られる時期としてはすでに遅い。

それでもやっとのことで見つけた幼虫。

この虎の子の幼虫が、寄生バエの寄生を受けていたと知ったときは愕然とした。

蛆虫が体内から外へ出たことで、オオカマキリ幼虫の命は風前の灯かと思えた。

ところが今朝になってもとくに衰弱したふうでもなく何食わぬ顔で休んでいる。

そこでハネナガイナゴを与えてみたら、さっそく鎌脚で抱え込み、貪り始めた。

IMG_4979.JPG餌をしっかり食べて、お腹がでっぷりと肥えたオオカマキリ幼虫。

なんだかこのまま羽化脱皮するのではないか?などと期待したくなる。

さてどうなるだろうか?







ヒメマルゴキブリ

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前回は丸くなるコガネムシだったが、今回は丸くなるゴキブリ。

本種、ヒメマルゴキブリも石垣島に生息している。

パッと見た姿は、どう見ても黒いダンゴムシだ。少し大柄だが。

ED5A7247.jpgしかし良く見ると、長い触角が目立ち、そしてたしかに脚は3対で6本だ。
翅の痕跡らしきものもあって、これはたしかに昆虫である。


ED5A7303.jpgだが、その丸くなる習性は、やはりダンゴムシだ。

ED5A7252.jpg
じわり、じわりと、体を伸ばす様子もまた、ダンゴムシだ。

ED5A7261.jpg

でも、やっぱり、その顔やら触覚やら、脚の格好は、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ほんとに、 ゴキブリ ッだ!!