甲虫の最近のブログ記事


葉っぱの中

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雨で濡れたササの葉のマイン。中にいるタケトゲハムシ幼虫の姿が浮き立つ。
タケトゲハムシIMG_4205.JPG
高校生の水泳の時間。つまり42年前のことを、ふと想い出した。

同級生で一人、肌色の海水パンツを履いていて、プールから上がるや悲惨なことに。意地悪い奴らが指さして野次るは、もうみんな笑いの渦。おしゃれな肌色パンツが裏目に出た。
私の通った高校の校内にプールが無く、水泳の授業は市営プールに各自集合。授業といっても学外なので、どこか解放感もあった。
その松山市営プール、今はもう無い。


タケトゲハムシ、幼虫が多いが、成虫もいて交尾、産卵もまだ見られる。
IMG_5932.JPG


昨日は、サツマヒメカマキリ。

今日はクヌギに群れていた、サツマコフキコガネ。
サツマコフキコガネIMG_4038.JPG梅雨に入ると、待ってました!とばかりに姿を現す。

ベニシジミがハナグモの餌食になっていた。
IMG_4042.JPG



タマムシ色の秘密

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昨日、ナナミノキの朽ち木に入っていた、タマムシの蛹。
701A0164.JPG乳白色の蛹に、少しづつ体色が浮き出て来る。

羽化するまでの様子を見たくて、昨夜から撮影を続けている。


タマムシ

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午前8時半、足下からタマムシが飛び立った。

4年前に伐採したナナミノキの材から羽脱したことが、すぐにわかった。

さっそく材を割ってみると、
25センチ径、長さ60センチほどの材中には、タマムシが7頭育っていた。
コクワガタの幼虫や蛹も同居しており、ナナミノキ朽ち木は昆虫団地とも言える。

タマムシIMG_5353.JPG
IMG_2961.JPG
小学生の頃の昆虫の想い出として、カメムシとケラのことはよく憶えているのだけど、
タマムシのことが、どうしても蘇ってこない。
モヤモヤとしていて、なかなか記憶に辿り着けないが、タマムシが私にとって、もの凄く憧れであったような気がする。はっきりしないが、とんでもなく魅了された虫に、違いないのだ。

霧島山IMG_2973.JPG梅雨はいったい、どこにいったのやら。
このところ大気は澄んでいて、カラッとした夏日が続く。





県南のフィールドへ。

途中、シイの花が目についた。

シイ701A9959.JPG近寄れないこともあって、ツブラジイ(コジイ)なのか、スダジイなのか、判らない。

カラッとした快晴で気分はいいが、梅雨入りが例年より遅れており、この影響を受けている昆虫もいる。

この時期、よく見かけるのが、キイロクチキムシだ。

キイロゲンセイIMG_2273.JPG


早めのランチで、手作り弁当を広げていたら、ペットボトルにウラギンシジミのメスが飛来した。
ウラギンシジミIMG_2292.JPG
ここに来る前に、梢で翅を拡げて日光浴をしていたので、メスだとわかった。

コガネムシ、一号

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今春、お初のコガネムシ。
コガネムシP5080005.JPG
スイバのメス株花穂にて。

今日はかなり陽射しが厳しい一日だったが、ずっとできなかった林の草刈り作業を午後から行った。

林の南端、つまりは斜面林の一番下から登りながら刈るので、こういう場合、背負い式の草刈り機が扱い易い。汗だくになって刈っている最中は、何が起ころうが、知った事ではない。無心に作業を続けるだけである。

草刈り作業は主に、自然観察路に沿って行うが、一部林床でも行う。

2時間半、途中で3回、5分間の休憩を入れたが、それでも結構疲れた。


草刈りのあと、飼育中のイボタガ幼虫のエサの交換もあり、犬の散歩がてらイボタの枝葉を採りに行った。

初夏も間近

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うちの林の南端に一本だけある、エゴノキ。しばらく家を空けている間に花期のピークを迎えていた。エゴノキIMG_4482.JPG早く開花したものから地面に落下しているが、全て咲き終えたころからゲンジボタルが現れる。

ゲンジボタルが舞うようになると、もう梅雨入り。

畦道の刈り残されたカラムシでは、ラミーカミキリがポツポツ、姿を見せるようになった。
ラミーカミキリIMG_4511.JPG午後6時半、霧島山。そして、飛行機雲。

夕焼け霧島山IMG_4525.JPG今日は、清武町の「きよたけ児童文化センター」で昆虫写真のパネルを鑑賞しながらお話と、公園で昆虫観察会を行った。家族連れの方が多く、皆さん虫探しを楽しんでいた。
しばらく前の予報では雨だったが、午後からよく晴れて蒸し暑い一日だった。

変動とは

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数年前にもあったのだが、今春、ナナホシテントウの数がやたらと多い。
ナナホシテントウIMG_9662.JPG庭の人工池ではクロスジギンヤンマとハラビロトンボの羽化が続いている。
ハラビロトンボIMG_7528.JPG午後から草刈り作業を行ったが、平地の部分のみで、林の方は時間切れ、体力切れで、できなかった。2時間を超えると、さすがに疲れる。

ビーバーで刈っていると、すぐ傍までハシブトガラスが寄って来た。ずっと私の後をつきまとってくる。いつもならこんなに近くまで寄る事はないのだが、と振り返れば、刈ったところから次々と虫を啄んでいた。
東側にあるスギ植林のてっぺん近くに営巣している番のようだ。今はヒナに運ぶエサ探しで忙しいのだろう。

そういえば、玄関先で育っていたキジバトのヒナの姿が、三日間家を空けて戻ってみれば消えていた。巣立ったのだろう、と思っていたが、草刈りしていて、巣場所から近い庭の地面一カ所に羽毛がたくさん散っているのに気付いた。
どう見ても何者か天敵に喰われた痕跡である。キジバトのヒナ2羽のうち、少なくとも1羽が餌食になったようだ。




与那国島、滞在二日目。
昨日より日射しが強く、日中の気温は高め。
あちこちでイワサキクサゼミの鳴き声も聴こえるようになった。

小川の水面に大きなミズスマシが7〜8頭、群れて泳いでいた。
オキナワオオミズスマシの亜種、タイワンオオミズスマシだ。
ともかくでっかい! こんな大きなミズスマシがまだ生息しているというのは、驚きだ。

先日はヨナグニシュウダを目撃したすぐ傍の沼で、ミズスマシの大群が泳いでいるのを見た。種類はわからないが、ミズスマシを見るのは何年ぶりだろう。



濃い霧の朝だったが、昼前からわずかに青空も出た。

庭にいたイボタガの♀。
                                       
                                                                               EOS-M3+EF-M11-22mm F4-5.6 IS
イボタガIMG_7239.JPG気温が上がって、アゲハが盛んに飛び回っていた。

案外、私は春型のアゲハが蝶のなかで一番好きかもしれない。同種の夏型に比べて、姿が可愛いこともあるが、それに加えて、普通種でありながらしっかり観察する機会が少ないこともある。

春型アゲハは、春の進行に急かされるようにそそくさと姿を消してしまう印象が強い。

来月、ポプラ社から新刊が出ます。「ぜんぶわかる!アゲハ」(しぜんのひみつ写真館8)

表紙写真はアゲハの春型です。


さて、ナズナの花をこうして撮影したのは初めて。
蕾はイチジクみたいで美味しそうに見える。
                                                                                               EOS-M5+MP-E65mm F2.8 1-5×ナズナの花IMG_3616.JPG
すぐ傍の白菜の花に潜り込んでいたのは、クロウリハムシ。何しているんだい?                                                                                                       EOS-M5+MP-E65mm F2.8 1-5×クロウリハムシIMG_3630.JPG
オオイヌノフグリIMG_3640.JPG
Canon65㎜マクロレンズのストロボライティングにちょっと改善工作をしてみたので、その試し撮りを庭で行った。
手元で遊んでいる部品を有効利用できると気持ちがいいものだ。あ!これ使えるんじゃない!という閃きに、自分で酔いしれている。ま、その成果が出るかは実際に何度も使ってみないとわからないものだが。一気に酔いが醒めることもしばしば。

カメラは EOSーM5を使用。高倍率撮影ではEVFファインダーに優るものはない。レンズが大きいだけにミラーレスの小型ボディは軽くて助かる。

ただちょっと問題なのは、レンズが重いのでガッツり構えていると、メニューボタンに手が当たって作動しがち。なので、ここはメーカーに改善して欲しい点だ。
撮影中にいきなり「カード初期化」というメニュー表示が出て来ることもしばしば。

メニューボタンの位置や感度の問題かと思う。

ベニシジミの姿もしだいに増えてきた。                            EOS-80D+EF100mmマクロ
ベニシジミIMG_8034.JPG犬の散歩のおしまい頃に、ヒメビロードコガネ?の新成虫を見つけた。
ビロードコガネIMG_8044.JPG触角を伸ばして欲しくて待ってみたが、思い通りにはいかないものだ。

通常の撮影では、素通しの光学ファインダーが自分には合っている。