甲虫の最近のブログ記事


変動とは

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数年前にもあったのだが、今春、ナナホシテントウの数がやたらと多い。
ナナホシテントウIMG_9662.JPG庭の人工池ではクロスジギンヤンマとハラビロトンボの羽化が続いている。
ハラビロトンボIMG_7528.JPG午後から草刈り作業を行ったが、平地の部分のみで、林の方は時間切れ、体力切れで、できなかった。2時間を超えると、さすがに疲れる。

ビーバーで刈っていると、すぐ傍までハシブトガラスが寄って来た。ずっと私の後をつきまとってくる。いつもならこんなに近くまで寄る事はないのだが、と振り返れば、刈ったところから次々と虫を啄んでいた。
東側にあるスギ植林のてっぺん近くに営巣している番のようだ。今はヒナに運ぶエサ探しで忙しいのだろう。

そういえば、玄関先で育っていたキジバトのヒナの姿が、三日間家を空けて戻ってみれば消えていた。巣立ったのだろう、と思っていたが、草刈りしていて、巣場所から近い庭の地面一カ所に羽毛がたくさん散っているのに気付いた。
どう見ても何者か天敵に喰われた痕跡である。キジバトのヒナ2羽のうち、少なくとも1羽が餌食になったようだ。




与那国島、滞在二日目。
昨日より日射しが強く、日中の気温は高め。
あちこちでイワサキクサゼミの鳴き声も聴こえるようになった。

小川の水面に大きなミズスマシが7〜8頭、群れて泳いでいた。
オキナワオオミズスマシの亜種、タイワンオオミズスマシだ。
ともかくでっかい! こんな大きなミズスマシがまだ生息しているというのは、驚きだ。

先日はヨナグニシュウダを目撃したすぐ傍の沼で、ミズスマシの大群が泳いでいるのを見た。種類はわからないが、ミズスマシを見るのは何年ぶりだろう。



濃い霧の朝だったが、昼前からわずかに青空も出た。

庭にいたイボタガの♀。
                                       
                                                                               EOS-M3+EF-M11-22mm F4-5.6 IS
イボタガIMG_7239.JPG気温が上がって、アゲハが盛んに飛び回っていた。

案外、私は春型のアゲハが蝶のなかで一番好きかもしれない。同種の夏型に比べて、姿が可愛いこともあるが、それに加えて、普通種でありながらしっかり観察する機会が少ないこともある。

春型アゲハは、春の進行に急かされるようにそそくさと姿を消してしまう印象が強い。

来月、ポプラ社から新刊が出ます。「ぜんぶわかる!アゲハ」(しぜんのひみつ写真館8)

表紙写真はアゲハの春型です。


さて、ナズナの花をこうして撮影したのは初めて。
蕾はイチジクみたいで美味しそうに見える。
                                                                                               EOS-M5+MP-E65mm F2.8 1-5×ナズナの花IMG_3616.JPG
すぐ傍の白菜の花に潜り込んでいたのは、クロウリハムシ。何しているんだい?                                                                                                       EOS-M5+MP-E65mm F2.8 1-5×クロウリハムシIMG_3630.JPG
オオイヌノフグリIMG_3640.JPG
Canon65㎜マクロレンズのストロボライティングにちょっと改善工作をしてみたので、その試し撮りを庭で行った。
手元で遊んでいる部品を有効利用できると気持ちがいいものだ。あ!これ使えるんじゃない!という閃きに、自分で酔いしれている。ま、その成果が出るかは実際に何度も使ってみないとわからないものだが。一気に酔いが醒めることもしばしば。

カメラは EOSーM5を使用。高倍率撮影ではEVFファインダーに優るものはない。レンズが大きいだけにミラーレスの小型ボディは軽くて助かる。

ただちょっと問題なのは、レンズが重いのでガッツり構えていると、メニューボタンに手が当たって作動しがち。なので、ここはメーカーに改善して欲しい点だ。
撮影中にいきなり「カード初期化」というメニュー表示が出て来ることもしばしば。

メニューボタンの位置や感度の問題かと思う。

ベニシジミの姿もしだいに増えてきた。                            EOS-80D+EF100mmマクロ
ベニシジミIMG_8034.JPG犬の散歩のおしまい頃に、ヒメビロードコガネ?の新成虫を見つけた。
ビロードコガネIMG_8044.JPG触角を伸ばして欲しくて待ってみたが、思い通りにはいかないものだ。

通常の撮影では、素通しの光学ファインダーが自分には合っている。



部屋のあちこちで冬越ししていた、クロウリハムシ。
屋外でのびのびとしている姿を見ると、なんだかホッとする。

クロウリハムシIMG_7700.JPG
クロウリハムシは、とにかく花が好き。

クヌギ朽ち木を削って、飼育用タマムシ幼虫を追加しておいた。材は硬くかなりの時間を要したが、長さ50センチ、30センチ径の中に3頭の幼虫が入っていた。
他にはユミアシゴミムシダマシ幼虫、コクワガタ幼虫なども入っていたが、トンネル同士でよくも衝突しないものだと思う。


スイバの葉にマグソコガネがいた。
体長は5〜6ミリと小さいが、まだ虫の姿が少ない中ではとても際立って見える。

マグソコガネIMG_7497.JPG様々な獣糞や堆肥などで育ち、年中どこでも普通に見られる。とは言うものの、日中はあまり目立つ場所には出て来ず、夜の灯りに飛来する。

昆虫という生きものは種類にもよるけれど、とくにこうした小型の甲虫類などは、採集という積極的な探索をしない限り、出会えないものが多い。昆虫採集は昆虫を理解する上では、必須の手段である。

アブラナではテントウムシそっくりの、クロボシツツハムシがいた。

クロボシツツハムシIMG_7489.JPGムラサキケマンの蕾、もう少しで開花しそうだ。
ムラサキケマンIMG_7477.JPG







タマムシ幼虫

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三股町 田上

伐採してから3年目のクヌギ朽ち木。土に埋まっていた部分を削ると、タマムシの3令幼虫がいた。

タマムシ幼虫_Z5A8746.JPG体長約9センチはある。メスかと思われる。
材はたいへん硬く、削り出すのは容易ではない。


今日は浄化槽の点検作業が入り、作業員の方からブロアーの作動が不調だと言うので、見に行った。
電源コードの接続部を引っ張り出してみると、おそろしく腐食して接続プラグがボロボロに溶けていた。土に触れていたので、余程、防水対策をしておかないと、腐食するのも当たり前だ。接続プラグをビニールテープで巻いただけのいかにも素人工作だった。これでは長期間、持ちこたえれない。
ブロアーは浄化槽内に空気を送る役目で、いわば心臓にあたる。
ブロアーが停まったままにしておくと、浄化作用も停滞してしまうので、できるだけ早く修理しておく必要がある。

いくつかやり方があるが、とりあえず電源の接続プラグと、そこを防水するための電気パーツをホームセンターで買ってきた。


ハンミョウの幼虫

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宮崎市 田野

崖の巣穴に潜んでいた、ハンミョウの幼虫。

IMG_3444.JPGステージも様々。
IMG_3421.JPG





クロウリハムシ

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三股町 田上

クロウリハムシIMG_6938.JPG出窓のガラス面を歩いていた、クロウリハムシ。
自然光で撮影。絞りはF8。シャッター速度は1/2500で歩いていてもブレない設定にした。

今日は、次男のバスケット練習試合で小林高校に遠征。送迎班だったので、一日中観戦していた。よく晴れていたが、カーテン閉め切った体育館の中は寒かった。




三股町 田上

居間は南向きで一番、暖かく、日中は暖房が一切必要ない。
そこで原稿を書いたり、写真の整理などのデスクワークは、先月末から居間で行っている。
ちょっとしたスペースを利用して、仮設デスクも作った。
文献類は仕事部屋にあるので、ときどき走ることになるが、まあこれは運動になっていいのかもしれない。

このところ居間の畳みにクロウリハムシが姿を見せるようになった。

クロウリハムシIMG_2782.JPG窓の隙間かどこからか潜り込んだのだろうが、あんまり暖かいので調子が狂ったような、ヨチヨチ歩きをしている。

うっかり踏み潰してしまいそうなので、見つけると外に放り出しているが、すると別のクロウリハウシが同じような場所に姿を現す。


三股町 田上

庭のクヌギを一本根元で切った。混み合い過ぎたので間引きをしたわけだ。樹高は2メートルほどの小木。
切る前に梢を丹念に見ていたら、シャクトリムシがいた。

ハミスジエダシャクIMG_2364.JPGまっすぐ伸ばした体長は約2センチ。 ハミスジエダシャクの幼虫だと思うが、体色紋様は様々。

今日は霧雨が降ったり止んだりして、日中は暖かった。そのせいで、西向きの縁側や家壁の隙間から、クロウりハムシがゾロゾロ出てきて、歩いていた。


クロウリハムシIMG_2418.JPG
クロウリハムシIMG_2443.JPG
午後8時20分、仕事部屋で仕事をしていたら、すぐ近くの杉林からフクロウのさえずりが聴こえてきた。
「ゴロスケ、ホーホー」