甲虫の最近のブログ記事


カブトムシ

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週予定している、都城市内での観察会の下見をしてきた。
暑いけれど、汗を流すと落ち着く。林のなかに入ると涼しい風が心地いい。

午後、うちに戻って林を歩いていると、新鮮なカブトムシのオスがいた。
かなり気が強く、指で触れると体全体で突き上げてくる。決して逃げようとしない。


カブトムシIMG_6465.JPG
カブトムシIMG_6462.JPG

写真展の準備を進めている。今日は、プリント全点が完成して届いた。
写真展は三股町の文化会館で、来月、8月1日〜25日まで開催。講演+観察会は、20日。

今回は今年刊行した写真絵本3冊の内容をテーマにしている。
昆虫の写真絵本という存在そのものが世間ではあまり知られていない、ということもあって、
そのアピールも兼ねている。

写真パネルは、初めてA0も一枚だけだが加えた。A0はアゲハの求愛シーンのカットだが、自分でも気に入っている。この写真は近所の農家のお庭で撮影したものだ。アゲハではなく、花の撮影目的であったがために、レンズは標準マクロ一本しか付けてなかった。しかし、このレンズの画角がちょうどうまく嵌った。どんな絵柄なのかは、会場に来ていただければわかります。




このところ、樹液以外の場所でよく出会すのが、ヒラタクワガタのメス。

まあ、よく出会すと言っても、先月から3回。今日の写真は2回目の個体で5日前に撮影したもの。
3回とも日中のことで、どうやら移動中だったように思われる。

ヒラタクワガタ♀IMG_7831.JPG
彼女達は産卵場所を求めて、あるいは餌を求めて、徘徊しているのだろうか?
緩慢な動きを見ていると、天敵に狙われそうで、少し気に掛かる。


室内撮影専用のモノブロックストロボ GODOX DE300 は、昨年の秋から使っている。

筐体がかなりデッカく、そこそこ重量もある。これをライトスタンドに乗せると、特に移動時には頭がふらついて扱いづらく神経を遣う。また、ライトスタンドの脚も広がるので、三脚と干渉してこれも困る。


そこでライトスタンドを改造して、片手でスムーズに移動できるようにしている。
ゴドックスIMG_8035.JPG5脚の事務椅子をバラして、ライトスタンドと合体させた。
差し込んでいるだけだが、ライトスタンドの支柱の径が偶然にも、椅子の受け口にピッタリ、しかもガッチリと納まっている。

事務椅子はガス圧で上下できるタイプだったが、購入してわずか3ヶ月でガスが抜けてしまい、しかも背もたれ付け根の金属部にヒビも入って、すこぶる座りづらくなっていた。なので分解して、こうして脚部だけを再利用したわけだ。

ライトスタンドの分解には、ちと工夫が要る。なに、仕組みを理解して地道にやれば、破壊もせずしてスマートにこなせるはずだ。

GODOX DE300のもう一灯は、トップライトとして高い位置に固定したままなので、こちらは問題ない。ただ、高い位置にあるので、光量の調節にはいちいち踏み台に上がって操作するのでちと面倒。
無線を使って手元で一括操作できるといいのだが、、、、、。

じつはこのストロボには電波式のリモートコントローラーがオプションとしてあるのだが、日本の電波法では違法になってしまうので使えない。とても残念。なんとかメーカーにはこれを打開して欲しいものだ。

上記棒線箇所を訂正します。

※昨年の3月、

ワイヤレスフラッシュトリガーGODOX XT16日本正規版


がすでに発売されていた。送信機と受信機のセットで、日本の電波法の認証を受けたもの。ゴドックスから出ているストロボ各種に対応しており、DE300も適合している。
このXT16を使えば、手元の送信機で離れたストロボ数台を個々に調節操作できるし、もちろんカメラのアクセサリーシューに取り付けてコードレス(シンクロコード無しで)同調発光できる。

ノコギリクワガタ

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ニワウメの実が色付いてきた。
ニワウメ17.06.JPG赤い実を試食しようとしたら、カナヘビと目が合った。

カナヘビIMG_4393.JPG
ライトトラップのすぐ傍には、ノコギリクワガタのオス。
ノコギリクワガタIMG_4474.JPG
蛹室から出てまだ日が浅いのか、擦り傷一つ無い。


午後7時半、ヒグラシの鳴き声が昨日と同じ方角で始まった。



   使用機材:(上)EOS-5D MarkⅢ  EF100mm Macro
                   (中、下)EOS-80D  TAMRON SP90mm Macro

葉っぱの中

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雨で濡れたササの葉のマイン。中にいるタケトゲハムシ幼虫の姿が浮き立つ。
タケトゲハムシIMG_4205.JPG
高校生の水泳の時間。つまり42年前のことを、ふと想い出した。

同級生で一人、肌色の海水パンツを履いていて、プールから上がるや悲惨なことに。意地悪い奴らが指さして野次るは、もうみんな笑いの渦。おしゃれな肌色パンツが裏目に出た。
私が通った高校の校内にプールが無く、水泳の授業は市営プールに各自集合。授業といっても学外なので、どこか解放感もあった。
その松山市営プール、今はもう無い。


タケトゲハムシ、幼虫が多いが、成虫もいて交尾、産卵もまだ見られる。
IMG_5932.JPG


昨日は、サツマヒメカマキリ。

今日はクヌギに群れていた、サツマコフキコガネ。
サツマコフキコガネIMG_4038.JPG梅雨に入ると、待ってました!とばかりに姿を現す。

ベニシジミがハナグモの餌食になっていた。
IMG_4042.JPG



タマムシ色の秘密

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昨日、ナナミノキの朽ち木に入っていた、タマムシの蛹。
701A0164.JPG乳白色の蛹に、少しづつ体色が浮き出て来る。

羽化するまでの様子を見たくて、昨夜から撮影を続けている。


タマムシ

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午前8時半、足下からタマムシが飛び立った。

4年前に伐採したナナミノキの材から羽脱したことが、すぐにわかった。

さっそく材を割ってみると、
25センチ径、長さ60センチほどの材中には、タマムシが7頭育っていた。
コクワガタの幼虫や蛹も同居しており、ナナミノキ朽ち木は昆虫団地とも言える。

タマムシIMG_5353.JPG
IMG_2961.JPG
小学生の頃の昆虫の想い出として、カメムシとケラのことはよく憶えているのだけど、
タマムシのことが、どうしても蘇ってこない。
モヤモヤとしていて、なかなか記憶に辿り着けないが、タマムシが私にとって、もの凄く憧れであったような気がする。はっきりしないが、とんでもなく魅了された虫に、違いないのだ。

霧島山IMG_2973.JPG梅雨はいったい、どこにいったのやら。
このところ大気は澄んでいて、カラッとした夏日が続く。





県南のフィールドへ。

途中、シイの花が目についた。

シイ701A9959.JPG近寄れないこともあって、ツブラジイ(コジイ)なのか、スダジイなのか、判らない。

カラッとした快晴で気分はいいが、梅雨入りが例年より遅れており、この影響を受けている昆虫もいる。

この時期、よく見かけるのが、キイロクチキムシだ。

キイロゲンセイIMG_2273.JPG


早めのランチで、手作り弁当を広げていたら、ペットボトルにウラギンシジミのメスが飛来した。
ウラギンシジミIMG_2292.JPG
ここに来る前に、梢で翅を拡げて日光浴をしていたので、メスだとわかった。

コガネムシ、一号

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今春、お初のコガネムシ。
コガネムシP5080005.JPG
スイバのメス株花穂にて。

今日はかなり陽射しが厳しい一日だったが、ずっとできなかった林の草刈り作業を午後から行った。

林の南端、つまりは斜面林の一番下から登りながら刈るので、こういう場合、背負い式の草刈り機が扱い易い。汗だくになって刈っている最中は、何が起ころうが、知った事ではない。無心に作業を続けるだけである。

草刈り作業は主に、自然観察路に沿って行うが、一部林床でも行う。

2時間半、途中で3回、5分間の休憩を入れたが、それでも結構疲れた。


草刈りのあと、飼育中のイボタガ幼虫のエサの交換もあり、犬の散歩がてらイボタの枝葉を採りに行った。

初夏も間近

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うちの林の南端に一本だけある、エゴノキ。しばらく家を空けている間に花期のピークを迎えていた。エゴノキIMG_4482.JPG早く開花したものから地面に落下しているが、全て咲き終えたころからゲンジボタルが現れる。

ゲンジボタルが舞うようになると、もう梅雨入り。

畦道の刈り残されたカラムシでは、ラミーカミキリがポツポツ、姿を見せるようになった。
ラミーカミキリIMG_4511.JPG午後6時半、霧島山。そして、飛行機雲。

夕焼け霧島山IMG_4525.JPG今日は、清武町の「きよたけ児童文化センター」で昆虫写真のパネルを鑑賞しながらお話と、公園で昆虫観察会を行った。家族連れの方が多く、皆さん虫探しを楽しんでいた。
しばらく前の予報では雨だったが、午後からよく晴れて蒸し暑い一日だった。