初めて出会う虫

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庭のツツジだが、種名ははっきりと判らない。

JX0711146.jpg花は満開となり数日前にはミヤマカラスアゲハが来ていた。

葉っぱの方も展開し始めたが、まだ柔らかい若葉だ。

そこに一匹だけヒメクロオトシブミがいた。

JX0711033.jpgヒメクロオトシブミ特有の食べ痕が透けて見える。

これからもう少ししたらゆりかご作りに励むのだろうなあ、と思っていたら、

もう、ゆりかごが地面に落ちていた。

JX0711091.jpg虫の姿も爆発的に増えてきた。

クヌギの朽木には、初めてみるヒゲナガゾウムシ科の一種がいた。

JX0710675.jpg体長は10ミリ以上あるから、かなり目立つ。

背面からの写真も撮っておくと図鑑で同定するときに役に立つ。

JX0710724.jpg本種は、フトヒゲナガゾウムシ属の一種であるようだが、この属には似たようなのが数種あり

判別が厄介だ。クロモンフトヒゲナガゾウムシあたりかと思われるが、確かではない。

細かく調べるには標本が必要だ。

(写真は全て: オリンパス E-620 35ミリマクロ+2倍テレコン サンパックB3000S )


写真上のツツジは、ミツバツツジではないかとのご指摘をいただきました。

そこで雄しべの数を調べてみたのですが、5本が一個、それ以外のほとんどが7、8、

9本とバラつきがありました。

分布域から見ると、ハヤトミツバツツジ、トサノミツバツツジなどもありますが、

これらは雄しべが10本です。そしてミツバツツジの雄しべは、5本です。

うちの庭のミツバツツジは雑種なのでしょうか?




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