口蹄疫

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口蹄疫のため、宮崎県では非常事態宣言が発令されている。

だから県内を移動する際にはたいへん気を使う。

先月の末、宮崎から松山に帰省したが、いつものルートを変更して、

鹿児島空港から一気に空路で松山に戻ることも真剣に検討していた。

だが、撮影中の生き虫を運ばねばならず、

しかも航空運賃は陸路+海路の倍以上もするため、

断念せざるを得なかった。どうしても車で移動するしかなかった。

陸路をとると、渦中の川南町、都濃町、木城町、西都市などを経由することになる。

道中、消毒ポイントは何箇所かあったが、噴霧器による車両全体への消毒を受けたのは

一ヵ所のみで、他はすべて消毒マットの上を徐行して通るだけであった。

消毒マットの通過程度で効果があるのかと疑問に感じたのは、私だけではないだろう。

しかし消毒ポイントを各所に設置して24時間体制の動員を維持するのは、

それだけでもたいへんな労力と経費が必要だ。牛の姿が消えた牛舎を遠目に

見ながら、ことの重大さをあらためて感じた。

今回の移動中、気をつけたことは、とにかく途中下車はしないこと。

消毒マットの上はできる限り最徐行すること。


庭のヒメジョオンで、カノコガがササグモの餌食になっていた。

カノコガの姿を見るようになると、梅雨も間近だ。

霧雨に濡れながら、撮影した。

XA315114.jpgうちの周辺では、クリの花が満開のピークを迎えている。

(写真:オリンパス EPL-1 LEICA 45ミリマクロ )







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