自然観察会

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都城市、母智丘(もちお)公園で自然観察会があり、私は講師として参加した。

主催はNPO法人「こじいの森こどもの時間」。

P3060002.jpg観察会開始当初は小雨模様だったがしばらくすると雨は上がった。

気温が低いので活動する昆虫はいなかったが、朽ち木の中からいろいろな昆虫を

見つけたり、野鳥の観察などもできた。

天候が悪かったわりには、時間いっぱい皆さんには観察会を楽しんでもらえたと思う。

観察コースを巡ったあとで、チョウの展翅の実演を行った。昨年の秋に採集しておいた

クロコノマチョウを展翅してみた。


観察会の現地集合時刻は午前9時半だったが、

今朝になって(午前7時)ベニシジミ前蛹に脱皮兆候が現れた。

前蛹になってから5日目にしての蛹化脱皮である。前蛹期間としては長い気がする。

飼育していた室内の気温が低かったせいもあるだろう。

ともかく待ちに待った蛹化脱皮。観察会現地に向かうギリギリの時刻まで撮影。

なんとか脱皮そのものは撮影できた。しかし、蛹が色付くにはかなりの時間が掛かる。

最初は嫁さんに頼んでシャッターを押してもらうことにしていたが、

それも不安になって、インターバル撮影に切り替えた。

じつはインターバル撮影は初めての経験であり、キャノンのタイマーリモートコントローラは

だいぶ前から持っていたが今日初めて使った。取り扱い説明書を読んだのもかなり以前

のことだったが、うろ憶えで適当に設定してみたらそれでうまく可動してくれた。

蛹の色変化の撮影は、最初15分間隔にし、観察会から戻ってからは30分間隔に

変更してみた。

ベニシジミの蛹化は2年前にも撮影してあったのだが、その写真データをバックアップ時に

取りこぼしてしまい消失している。デジタルデータはこれだから恐い。

この記事を書いている今現在も、私の部屋ではカメラが自動撮影を続けている。

蛹が完全に色付くには20時間以上掛かるようだ。



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