赤い、大きい虫、とは!?

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先日21日にヒラズゲンセイを見つけたという情報を聞いた。

見つかった場所は都城市のある保育園であった。

そこで昨日22日にその保育園に出向いてみた。細かい観察は省略するが、

最初にヒラズゲンセイの♂が見つかったという場所で、♀を見つけることができた。

ヒラズゲンセイ♀.JPG保育園に植えられた小さな桃の木にはクマバチの巣があって、ヒラズゲンセイはそこで

育ったことを確認できた。桃の木の枯れた幹を割ってみると、クマバチの巣トンネルの両端

にはヒラズゲンセイの疑蛹部屋があったのである。

保育園で最初にヒラズゲンセイを見つけたのは小学生の男の子で、21,22日と連続して

♂2個体が見つかっている。そして22日は私が3個体目となる♀を追加したわけである。

さて、ヒラズゲンセイの生活史には謎が多く、断片的な観察報告があるが、その全容は

明らかでない。

ヒラズゲンセイには集合習性があるという観察例があるので、じつは昨日、♀を茶漉しの

中に入れて、桃の木に吊り下げておいたのであった。しかし、この実験はうまくいかず、

今朝のこと9時~10時過ぎまで待ってみたが、♂も♀も飛来しなかった。

保育園で見つかった3個体は桃の木の巣内ともう一箇所別の巣内で育った可能性が高い。


夕方、犬の散歩は午後6時を過ぎてから。その前に1時間ほど草刈り作業を行った。

近くの田んぼでは畦の草刈りと除草剤をまいていた。

田の手入れ.JPGこの田んぼの持ち主は私も知っているおじいちゃんだが、足腰が悪くご自分では作業が

できない。で、親戚など人にやってもらうのだと、現場で教えてもらった。いつも笑顔が

素敵なお爺ちゃんだ。私も笑顔いっぱいの爺ちゃんになれるだろうか?

クヌギ林ではサラサリンガの卵塊があった。

サラサリンガ卵.JPG

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