妖虫落ち葉に群居し、その有様、鮮血の如し

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午前8時、朝ごはんは車の運転席で弁当を食べた。いささか窮屈なり。

乗船してからゆったり食べればいいものを、同じ枡部屋で人の目を気にしながら

喰うのはいやだった。しかし、乗船してみると客室はガラガラで枡部屋は

私一人の貸切りであった。

愛媛県八幡浜港を出港し(オレンジフェリー)、

九州、大分県臼杵港には午前11時半上陸。臼杵から2時間で延岡市に入る。

ベニツチカメムシは順調に成長し、すでに4令の姿も見られた。

ベニツチ大群集.JPG2令までは落ち葉の下に隠れていることが多いが、3令以降は外気に身を晒すようになる。

写真画面は密度が濃いが、この周辺にも分散した幼虫がたくさん徘徊している。

ボロボロノキの落果を吸汁する小集団も多い。

ベニツチ指差し.JPG遠目には赤い木の実でも落ちているのかと錯覚しそうだ。


松山に滞在中、車の前輪左ハブベアリングを修理した。

不具合となって取り外したハブベアリングを見せてもらい、細かい説明を受けた。

で、ともかくこれで同じようなトラブルは発生しないであろう、ということになったが、

整備士の方が曰くに、

「10万キロを越した走行距離とセルモーターの劣化、などを総合的に判断すると

もうこの車は潮時かな、と思います。

セルモーターの修理あるいは交換も可能ですが、そのあとにまた別の所で必ず

不具合が発生してさらに修理費用が掛かるのは間違いありません。

秋の車検を受けて乗り続けるのは、投資の無駄になるかと思いますが。」

なるほど、そう言われてみればその通り。

車の買い替え時が来たと観念した。



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