ウスタビガ、ふたたび

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午後3時半ころ、ウスタビガのメスが羽化し始めた。

ウスタビガメス2.JPG
頭を繭の外に現してから、かなりの時間そのままの姿勢が続く。

繭口が狭いため体を抜き出すのに苦労するようだ。しばらく休んでから何回も力む。

大きな腹部が抜け出るときは、ポッコン!と音がするような気がするのも、

ようやっと出ましたか、という安堵感による。

日没後、様子を見に行こうと玄関を出たら懐中電灯の光にオスの姿が浮かび上がった。

オスは玄関前のカエデの梢に止まっていたのだ。

いつからそこにいたのだろう。

よく見ると、そのオスは先日、先に羽化したメスと交尾していたオスだった。

翅の破れ方ですぐにわかった。ずいぶん頑張っているなあ、と思う。


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