桜島大根

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昨夜の午前2時ころ、かなりの振動で家がガタガタと唸った。

もう慣れたとはいえ反射的に目が覚めた。

もしや新燃岳の噴火ではないか?と思えるほど近くに感じたが、

いつもの桜島の噴火だったようだ。

こう毎日、毎日、桜島の噴火を体で感じていると、やはり実際にその噴火の様子を

一度は観ておくのもいいだろう。

さて、今朝のこと。

我家から見下ろせる谷津田に次々と車輌が入ってきた。

これまでにないことなので、何事だろうかと気になって犬の散歩がてら降りてみた。

にぎやかだった理由がすぐにわかった。

おばちゃん達数人がしゃがみこんで、里芋掘りの作業が始まったのだ。

WW064308.jpg農作業は機械化が進んでいるとはいえ、里芋の収穫やあるいは大根の収穫作業では

人手が必要であり、最低でも5,6人、多いときは10人以上の方達が畑に集合する。

そういう光景はよく目にする。

昨年から桜島の噴火回数がうなぎのぼりに増えている。

なんでだろうかと誰もが気掛かりにしつつ、いつものように日常の生活に追われている。

今朝の賑わいを眺めたあと、家に戻る途中、霜を被った桜島大根がふと目に入った。



WW064298.jpgDIYでコードレスインパクトドライバーを買った。ちょうど安売りをしていたからだ。

コードレスインパクトドライバーは買い替えで3台目となる。

これまでは12ボルトを使ってきたが、今回は14.4ボルトの機種にした。

知り合いの大工さんが14.4ボルトを使っていたのだが、やはりパワーが違う。

あまり聞きなれないメーカーだが、日本製である。


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