クヌギカメムシ、不作の年とは

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都城市 神柱公園

一昨年、我が家の林ではクヌギカメムシが大量に発生し、そのおかげで羽化シーンを楽々と撮影できた。カメムシの羽化撮影というのは、終令幼虫が定位するまでにあちこち移動するので厄介なのだが、それも数多くいれば、問題はない。長年、クヌギカメムシの羽化撮影ができなかったのだが、あっさり撮影でき、その成果をわずかだが、拙著「わたしはカメムシ」(ポプラ社に掲載もできた。
ところが昨年、そして今年にかけて、我が家と、今日見に行った神柱公園での越冬卵は数えるほどしかない。それに比べれば、都心の新宿御苑のほうが卵塊の数は圧倒的に多かった。

例年、多数の産卵が見られる、神柱公園のクヌギ。今季、なんと卵塊は3つ、のみ(目の届く範囲)。
神柱公園IMG_2404.JPG
南九州でも先日は雪が降ったそうだ。写真は霧島山。
霧島山IMG_1265.JPG

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