ヤママユの繭殻に、しわざ、あり

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ヤママユ繭殻P2230207.jpg
先日、仙台の里山で見つけたヤママユの繭殻。繭色はすっかり落ちている。
大きな穴が空いており、これは鳥のしわざか、それとも虫のしわざか?

縦に裂けた感じからして鳥のしわざの可能性が考えられる。裂け方からして、少しづつ切り開いたというより、一撃で貫いたようにも見える。鳥だとして一体何者だろう?キツツキ類か?中の蛹は跡形もなく消えていた。  もっとも人間のしわざかも。
ヤママユの繭殻は大きいので、車窓からでも遠目に次々と見つかる。繭殻が多いことから、越冬卵もすぐに見つかるだろうと思っていたが、これが結構、苦労した。

昨日午後から、東京。新幹線「はやて」で東京駅に着くと、さっそく仕事の打ち合わせ。新宿のホテルにチェックインできたのは、午後10時過ぎだった。
ホテルは各部屋ごとにWi-Fiが設定されていたが、私の部屋番号では接続できず、断念していた。今朝になって1階下のフロアーの適当なSSID番号で入力してみたら、すんなり接続で来た。

今日も午前中から数社の版元さんと打ち合わせ。フリータイムは、9時半〜11時までの1時間半のみだ。




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