ミミズクの体長は15ミリ前後もあって、 ヨコバイ科のなかでもヒラタミミズクに並ぶ最大種である。
え!?15ミリで、、という声もあがるだろうけど。
去年、自宅の庭で採集した♀が、数日で死んでしまった。土に戻す前に標本撮影をしておいた(1年前の写真)。


エノキの幹を下へ下へと歩いていたゴマダラチョウのメスが、ピョンと小枝に飛び移って産卵を始めた。

え!?15ミリで、、という声もあがるだろうけど。
去年、自宅の庭で採集した♀が、数日で死んでしまった。土に戻す前に標本撮影をしておいた(1年前の写真)。
ミミズクという和名の由来となった、前胸背面の一対の耳状突起は、メスのほうがオスより大きいとされる。※
写真の個体は、耳状突起が小さいけれど、腹端形状からメスである。
写真の個体は、耳状突起が小さいけれど、腹端形状からメスである。
※耳状突起の大きさは、必ずしもメスのほうが大きい、とは限らないようだ。少なくともここに載せた個体の耳状突起はオス並に小さい。雌雄によって耳状突起の大きさの違いがどうなっているのか、さらに精査する必要があると思う(追記:2025年5月23日)
エノキの幹を下へ下へと歩いていたゴマダラチョウのメスが、ピョンと小枝に飛び移って産卵を始めた。