カメムシの越冬色とは

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朝は庭の蛇口に氷柱ができるほど冷え込んだが、

日中は陽射しもあって、この時期としてはかなり暖かい一日だった。

それでか、虫も調子が狂ったか、ひょっこり姿を晒すことになる。

クロウリハムシ、ヨモギハムシ、そして、写真のミナミアオカメムシ。

止まっている板はダイコクコガネの飼育に使った箱の外壁。

ミナミアオカメムシ701A0230.JPG夏~秋にかけての活動期には薄緑色だった体色が、ご覧のような褐色になっている。

いづれ活動期に入ると、体色は元に戻るから、それが不思議ではある。

カメムシを見つけたら必ず手にとるのが、私の習性でもある。

ミナミアオカメムシ701A0226.JPGカメムシ臭を嗅ぐためだが、いくらいじめても、匂いを出してくれなかった。 

 
 さて、今日は業者の方に切り詰めたいクヌギとナナミノキを診てもらった。

職人さん3名で、一日仕事のようだ。 予算は想像していた額以内に納まりそうだ。

料金について、職人さんの日当以外で大きくなるのが、伐採した枝や幹の処分だが、

これは問題無い。伐採したものは敷地内に積み上げておけばいいからだ。

よそなら扱いに困るゴミになろうけれど、私にとってはむしろ宝の山のようなものだ。

隣の畑の持ち主にも、さっそく話をしておいた。

畑の植え付けはまだしばらく先になるとのことだし、伐採作業時には枝を畑に落とす

ことも、了承を得ておいた。

畑の持ち主、 Mさんはあちこちに畑を所有し、いつも

どこかで働く姿を見かける。寡黙な方だが、私と目が合うといつも、にこやかな笑顔を

返してくれる。 挨拶に行った私に、干し柿と大きなミカンをくれた。

庭には、子犬が三匹、繋がれていた。 その親犬が奥のほうでにぎやかに吠え立てる。


夕方の犬の散歩。

歩き始めてすぐ、隣のクヌギ林の梢に、ヤママユの越冬卵が見つかった。

ヤママユ越冬卵701A0243.JPG昆虫の卵としては、でっかい。 だから、すぐに見つかる。 遠くからでも。


( 写真:    Canon EOS 5D Mark III    EF100mm f/2.8L Macro IS USM )



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