モンキチョウ

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近くのあぜ道に、セイヨウタンポポが咲いていた。

町に出て帰り際に、車窓から吸蜜するモンキチョウがチラリと見えた。

すぐに車を停めて、近寄ると飛び去ってしまった。すると今度はモンシロチョウが

バトンタッチでやって来た。 だが、これも逃げられてしまった。

きっと戻ってくるだろうと、しばらく待っていると、モンキチョウがまた花を訪れた。

タンポポとモンキチョウ701A3300.JPGわが家の林では、キリギリスの幼虫も姿を見せ始めた。

ナナフシの幼虫は、もう前脚の片方を失っている。 どんな事件があったのだろうか?

ナナフシ幼虫701A3310.JPGマムシグサ、今日あらためて数えてみると、全部で57株となった。

そのうち約7割りは、無性株で花をつけるのは、来年以降だ。

早く花を開いた株では、すでに萎れかかったものや、落枝に当たったか、獣にでも蹴られたか、

根元から折れて倒れた株もある。

( 写真:   Canon EOS 5D Mark III    EF100mm f/2.8L Macro IS USM )


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