山のクスサン

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久しぶりに鰐塚山へ出掛けてみた。

中腹までなら40分程度で行ける。標高が上がると、季節の進行もわずかだが遅い。

去年、丸坊主になっていたミズキは、今年も丸裸。クスサンの仕業だ。

あちこちで丸坊主のミズキを見る。

ハルニレもかなり食われていた。

ハルニレ701A7674.JPG
ほとんどの幼虫は営繭し終えているが、まだ幼虫もわずかに残っている。

平地ではさすがにもう、幼虫は見当たらない。

クスサン701A7677.JPG1時間半ほど山中にて仕事をしてから、とんぼ返りでうちに戻った。

今日は夕食のカレーの仕込みもある。  

さて、以前にも記事に書いたことがあるが、近所の畑のこと。

畑701A7802.JPGこの耕された黒土の畑は、私が知る限り、7年間、一度も作物が植えられたことがない。

雑草さえ生えないほど、念入りに耕され続けられている。

黒土にはときおり、ノウサギやキツネ、アオサギなどの足跡が残されているが、

それも数日しないうちに、耕されて消えてしまう。

徹底して耕すのである。 無論、それはトラクターという機械力を使っている。

これだけ頻繁に耕しているにも関わらず、私はその作業現場に出くわしたことがない。

もちろん、私は聞いてみたいと思っている。 畑の持ち主に、なぜ作物を植えないのか?

と。

畑の奥には、このあたりでは稀な桑の木があるので、昆虫観察ゆえ通い続ける

場所でもある。

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