ねぐら、秋空、クロヒカゲ幼虫4令

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午後4時半ころ、林縁でねぐらについたタテハモドキ秋型。

タテハモドキ秋型_MG_8366.JPG
止まっている葉っぱは、イラクサ科のコアカソだろうか?

いやきちんと調べもせず、ずっとそう思い込んでいるのだが。

数メートル離れて、キタテハもねぐらについていた。

タテハモドキ、キタテハは、間近に寄ってもぴくりともしない。

もう落ち着いているようだったが、まだ触角が見えているので熟睡はしていない。

眠りに入れば、触角を羽の間に隠してしまうはずだ。

秋空_MG_8377.JPG
午後5時過ぎころの空。三日月が白く浮かんでいた。写真では見えないけど。

さて、昨日の朝脱皮したクロヒカゲ幼虫4令。

脱皮後は脱いだ皮を食べてのち長時間休む。

その休憩を終えてからササの葉をモリモリ食べ始めた。

クロヒカゲ4令幼虫顔IMG_8440.JPG
ツノがずいぶん立派になった。

ササの葉での飼育法は明日、書こうかと思う。想いでの詰まった本も紹介したい。












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