我が家のフィールド

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シイタケ栽培の手入れ、落ち葉かき(くずはき)、落ち枝拾い、、、、

山仕事を正月中もやってはいたが、林の一部までしか手が回らない。

林の天井_MG_1811.JPGまだほとんど手つかずの領域もかなりあって、すでに8年も経てしまった。

手つかずの領域とはササ薮に埋め尽くされ、人が踏み込むことさえできない。

まあ一人でやるからには、こんなものだと思う。写真上、画面右の巨木は一番大きなクヌギ。

樹高が増し、手にとることができる枝は皆無だ。こうなると、自然観察者にとっては

いささか不満でもある。枝葉を見たい。枝先を見たい。

当初、20数本あったクヌギは間引きして、今現在は10数本までになった。

しかし、このままではクヌギの幼木が育たない。クヌギというのは、まさに陽樹であって、

半数にまで間引きしてもまだ、日当りが足りない。萌芽更新をするのであれば、

全伐採をしなければ効かないのである。 

そこで林から外れた宅地の方で若木を育てている。すでに4年を経て、

ヤママユやカブトムシの集う、観察者にとっては至福のクヌギ様に成長したものもある。

人工池_MG_1817.JPG

林の片隅に埋設してある人工池は小さいながらも、毎年、ヤブヤンマのヤゴが育っている。

去年の夏には、数匹のヤブヤンマ♀が押し合いへし合い賑やかに産卵していた。

9月には中令のヤゴを多数、確認できている。

このわずかな林のフィールドの中で、今年もどれだけの出会いがあるだろうか。


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