クヌギの成長

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西隣の畑に陰を落とす、クヌギ。

問題のクヌギIMG_3246.JPG2006年、この地を初めて訪れたときに撮影した写真を引っ張り出して眺めてみれば、

クヌギの樹高は今現在では倍以上にも伸びている。

横に張り出した枝も太く長く成長し、一本立ちのクヌギは自由奔放にのびのびと育つ。

真夏には大きな日陰を作ってくれて、我が家を酷暑の陽射しから守ってくれる。

などと言えるのは私だけで、隣の畑の持ち主からすれば、迷惑この上ないクヌギなのだ。

おまけに画面左側に少し離れて、ナナミノキ(ななめのき)もクヌギと競うかのように

成長し、しかもこちらは常緑樹だから、一年中、大きな陰を落としている。

以前にも書いたが、ナナミノキは萌芽力旺盛で、枝を切ればそこからもの凄い勢いで

新枝が何本も上へ上へと伸長する。切るほどに逞しく、大きくなっていくのだ。

私ものびのびと育っているクヌギやナナミノキを見上げながら、このままでいいとは

思っていない。     切り倒すことは論外だが、半分の高さまでに切り詰めたい。

じつは、我が家とて、西隣の方と同じ苦情を、東隣のスギ林に対して抱いている。

とくに冬場は朝陽が届くのは午前10時過ぎ。スギの巨大な壁が林立しているからだ。

スギ林の所有者の事情も複雑な上、伐採費用とスギの引き取り価格を

比べて、誰も伐採したがらない。土地を何かの目的に転用するという理由がない限り。

スギ林を何とかして欲しい、という思いはほぼ絶望的なのだ。

それを思うと、私は問題のクヌギとナナミノキの調伐をなんとしても実行せねば、と

考え、まずはプロの方に見積もりをとってもらおうとしているところ。

自分で木に登ってやれば、という意見もあるだろうが、そう簡単ではない。

高所作業車が入れない立地条件でもあり、プロに委ねるにしても厄介には違いない。

( 写真:    Canon EOS 6D    EF24-70mm f/4L IS USM )


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