ゴミムシダマシ幼虫

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クヌギ朽ち木の、樹皮はがしをしてみた。
次々と一番多く見つかったのが、ゴミムシダマシ類の幼虫。
ゴミムシダマシ幼虫_MG_2632.JPG大きさは、5ミリ〜25ミリまでと、大小様々である。
ゴミムシダマシ幼虫_MG_2668.JPG

本種が何者か?ある程度、予想はしているが、まだ確証はない。
ゴミムシダマシ幼虫_MG_2656.JPG頭をぐいっとそり返す仕草が、特徴的である。

撮影を終えて縁側に座っていたら、ジョウビタキが、ヒンヒンと囀りながらやって来た。
私が鉈をふるった朽ち木に舞い降りては、獲物をついばみ始めた。鉈の音を聞きつけたのか、ジョウビタキの登場はすぐだった。
嫁さんが花壇で耕しもしたので、そちらでも獲物が次々と見つかり、ジョウビタキの興奮した様子が窺えた。

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