アマガエルとアゲハ

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アマガエルに気を付けるというのが習慣になると、これまで以上に、アマガエルがやたら多く感じられるようになった。ここにもあそこにもと。今日は午後6時頃、真っ黒なアマガエルがいた。

アマガエル_MG_0690.JPGお尻から見えた最初の印象では、真っ黒だったが、背面には緑色の斑紋があった。まだ若い個体のようである。まるでコールタールを浴びた姿にも見える。

庭のユズの木では、ずっとアゲハ幼虫を見ている。
アゲハ幼虫_MG_0585.JPG

見ているというより、見られている、と言ったほうが正しいかもしれない。
このアゲハ幼虫こそが、私を昆虫世界へ、自然へと、目を向かせる、引導役でもあったことを想い出す。いや、まさに「アゲハさま」とでも言いたい気分になる。原点はここか!と少し熱くなる。

そのアゲハ幼虫、少し離れて見れば、彼らの体色紋様は周囲の環境にうまく紛れ込む、隠蔽擬態なのであろう。クローズアップして見ると派手に見えても、野外では分断色の視覚的効果が効いている。

アゲハチョウ幼虫_MG_0578.JPG

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